米シネコン最大手が新作映画のデジタル配信容認、売り上げの一部を分配か?
7月28日(現地時間)、全米最大のシネコンチェーンAMCはユニバーサルと提携を結び、新作映画の劇場公開17日後からデジタル配信を認めることになった。『コンフィデンスマンJP』が最終興収40億円を見込む大ヒットスタート映画界には劇場公開開始からデジタル配信までの期間を3ヵ月空けなくてはいけないルールがある。これを守らない作品は大手のシネコンチェーンでは上映されない。例えばネットフリックス製作の『アイリッシュマン』はAMCのような大手の映画館では上映されず、独立系の 全文
MOVIE Collection 08月02日08時00分
Source: 映画
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