外務省「中国からは誰も来ていない!」← 法務省国会答弁「今も1日千人以下の中国人が入国している」
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今、シナ人は日本に来ていない?
産経新聞の阿比留瑠比氏が次のような内容をSNSでアップした。
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外務省幹部によると「中国からの旅行はいま制限されているから、事実上だれも来ていない。ビザの発給はゼロとか一桁とかそんなもの。毎日数字を見ているが、中国は旅行会社を通さないとビザが申請できない仕組みになっている。その旅行会社にストップがかかってるから、実際にビザを申請しているのは公用とか仕事とかで来るという人に限られている」だとのことです。まあ確かに、今朝通った某レジャーランドの最寄り駅も随分空いていました。
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外務省幹部が「中国からは公用か仕事以外は誰も来ていない」と言った。
誰も来ていない?
これに対して有本香氏が反論した。
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【お間違えなきよう】阿比留さんの投稿が、誤認を呼んでいるようですので訂正しておきます。
新規のビザ発給が抑制されていても、すでにマルチのビザを持っている中国人はゴマンといます。この人たちは今も容易に日本に来られます。また中国に滞在している外国人も容易に日本に来られます。つまり減ったとは言え、日本は今も発生国から人を入れ続けているのです。その結果、世界各国から日本が「感染国」と見なされ、日本人が渡航制限を受けています。それどころか、中国の官製メディアから「対応の遅れ」を指摘され、北京を含む主要都市が日本人の渡航を制限し始める始末です。
何度も言いますが、中国任せでたまたま入国者が減ったから良しではなく、国家の意思を内外に示さなければ「何もしていない国」と世界から見なされるのです。日本はそれでいいのですか?
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2723196107794445&id=100003122484432
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有本香氏は、減ったとはいえ今もシナから入国し続けている、と反論した。
これについて、本日(令和2年2月27日)の衆議院予算委員会で日本維新の会の足立康史議員が入国を管理している法務省に質問した。
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足立議員:「国民の皆さんは、中国人が湖北省、浙江省以外からたくさん入国していると思っている。現状どうなっているのか?」
法務省:「本年1月の中国本土からの入国者数は1日2万人を超えていたが、直近一週間の中国本土からの入国者数は1日千人を下回る程度まで減少しています」
足立議員:「これほど減っているなら経済には影響がないから、中国全土からの入国制限すべき」
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外務省幹部はシナ人は「誰も来ていない」と言っていたが、法務省は「1日千人以下が入国している」と国会で発言した。
つまり今も毎日千人以下のシナ人が日本に入国しているのだ。
足立議員が「中国全土からの入国を制限すべきではないか」との質問に、安倍政権側の答弁からは明確な答えがなかった。
そして、これである。
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全国の小中高 臨時休校要請へ 来月2日~春休みまで 首相
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍総理大臣は来月2日から全国すべての小学校・中学校、それに高校などについて、春休みに入るまで臨時休校とするよう要請する考えを示し、文部科学省は、今後、全国の関係機関に要請を行う事にしています。
今回の要請に幼稚園や保育所、学童保育は含まれていないということです。文部科学省と厚生労働省は「幼稚園と保育所は1人で家にいることができない年齢の子どもたちを預かっているため、今回の要請の対象に含めなかった」としています。
(令和2年2月27日 NHKニュース)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200227/k10012304751000.html
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これにも有本香氏が噛みついた。
政府がこういう対策をいくらしても、シナ人の入国を禁止しない限り意味をなさないのではないか?
日本人には医者にかかるなと言いながら、シナ人には医療機関にかかるように呼び掛ける日本政府。
しかも被害国・日本は発症国・シナに「対応が遅い」と言われ、「日本は汚染国」にされてシナは日本人の入国者を隔離している。
いつの間にか立場が逆転されて、日本は悪い国になってしまった。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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