加藤厚労大臣「下船させた乗客23人はウィルス検査を行っていなかった」←えっ?
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クルーズ船を下船の23人検査漏れ 加藤厚労相「深く反省する」
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の新型コロナウイルスによる肺炎集団感染で、19、20両日に下船した乗客らのうち23人について、5日以降の健康観察期間中にウイルス検査が行われなかったミスがあったことが分かった。加藤勝信厚生労働相が同日の記者会見で明らかにした。
加藤氏によると、検査漏れがあったのは日本人19人と外国人4人。下船後に精査した結果、ミスが発覚した。うち3人は既に検査を実施済みで陰性だった。残る20人とも連絡を取り、検査時期などを調整しているという。
(令和2年2月22日 産経新聞)
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ウィルス検査を行わずに下船させた日本政府。
これでは感染が拡大してもやむを得まい。
しかもミスでは済まない重大なことである。
今もシナ人を1万人前後入国させ続けているのだから、日本は穴の開いたバケツ同然である。
そういう中、自民党は3月8日に東京都内のホテルで予定していた党大会を延期することに決めた。
党大会が開けないのは、シナ人の入国禁止をしなかったことにも原因ある。
実は2月22日、保守の会・昭政会共催の講演会(山口采希「日本を歌おう」・長尾たかし講演会)が行われたが、この党本部の意向を受けて、自民党茨城県連も中止する動きとなり、我々の講演会も開催前日に中止するように要請があった。
党大会の全国規模は延期やむなしとしても、我々にまでやめろというのは如何にも自民党らしいアリバイ作りである。
私は「講演会に来る・来ないは各自が判断して決めること」として応じなかった。
結果、大勢の方が来られて大変盛り上がった講演会となった。
いずれにしても日本は緊急事態の危機管理が全くなっていないことがよくわかる。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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