青山繁晴議員が二階幹事長の前で「習近平来日反対!日本国民の命を本気で守るなら中国人入国禁止」
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習近平主席の来日、日中両政府とも予定通り進める姿勢崩さず
中国が全国人民代表大会の延期を正式決定したことで、4月に予定されている習近平(シージンピン)国家主席の国賓としての来日に不透明感が増してきた。
中国共産党関係者によると、習政権の中枢からは最近、習氏の訪日が日本で歓迎されるかどうかについて様々なルートで見極めるようにとの指示が出た。中国側は、新型肺炎問題で日本の対中感情が悪化していないかどうかを気にしている模様だ。
日中両政府とも訪日を予定通り進める姿勢を現時点では崩していない。日本政府は、「日本から延期を求めることはない」(政府高官)との立場だ。
中国で全人代の延期が提案された翌日の18日にも、両国の外務省幹部は予定通りに準備を進めることを確認している。
中国からの入国規制措置などを行う国が約130か国に広がり、対中ビジネスを見直す動きも出ている。米国との貿易摩擦も予断を許さない。こうした環境の下、中国としては、訪日を実現させ日本をつなぎとめる必要がある。共産党内には、4月に習氏が訪日してから全人代を開催することも、「理論上は可能だ」との声まである。
しかし、今月25、26日で調整していた「日中経済パートナーシップ協議」など三つの会合が延期され、来日準備への影響も出始めている。政府関係者によると、今月末に予定していた日中の警察当局の定期協議も延期されたという。
今月28、29日には中国外交トップの楊潔チ(よう・けつち)共産党政治局員が来日する予定で、日中両国はぎりぎりまで調整を続ける構えだ。茂木外相は「準備を加速していく必要がある」との認識を示している。
(令和2年2月24日 読売新聞)
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まずは読売新聞の間抜けさを指摘しておきたい。
習近平を「習近平(シージンピン)」とシナ読みで書いておきながら、楊潔篪を「楊潔チ(よう・けつち)」と日本読みで書く。
ここは日本なのだから日本語読みの「しゅうきんぺい」でいいのだ。誰のために「シージンピン」などと呼び方を書いているのか?しかも「ようけつち」は日本語読みで書いて、この統一性のなさ、アホの読売である。
習近平の国賓来日は両政府・両国外務省が「変更がない」と確認しているという。
しかもこの国賓来日は誰のためにやるかといえば「中国からの入国規制措置を行う国が約130か国に広がり、対中ビジネスを見直す動きも出ている。米国との貿易摩擦も予断を許さない。中国としては(習近平)訪日で日本をつなぎとめる必要がある」と書いてあるようにシナのためにやるのだ。
以前、天安門虐殺で世界から経済制裁を受けて孤立したシナは、騙しやすい日本を利用することにした。
それにまんまと引っかかった当時の海部首相は、シナの経済制裁解除を世界最初に宣言し、橋本龍太郎蔵相が経済制裁解除し、次の宮沢首相は天皇陛下をシナに訪問させて、シナの術中にまんまとはまってシナを助けてしまった。
バカな日本を象徴する、今も語られる出来事である。
今回はこれに匹敵するか、それ以上に愚かなことをしてシナを助けようとしている。
「虎ノ門ニュース」(令和2年2月24日)で、青山繁晴参議院議員が自民党の部会「新型コロナウィルス関連肺炎対策本部」(2月19日)で二階幹事長に面と向かってこのような発言をした。
「『習近平国家主席の来日もやってはいけない。中国全土からの入国禁止は何のためにやるかというと、武漢は大きな町だが1100万人です。中国全土の人口は14億人を超えている。日本は武漢の湖北省や浙江省などわずかなところしか入国を止めていないが、中国は交通網が発達したため全土に広がっているということが大事なところであって、日本国民の命を本気で自由民主党が守るならば主義主張関係なく、中国全土からの入国は停止すべきだ!』と申した。
すると私の発言後にいっぱい手が挙がって、みんなが中国全土からの入国を禁止すべきだと言い始め、最初は一人か二人だったのが、ガラッと変わった。ここには外務省もいて、流れの変化を感じていた。抵抗は強いが流れはだいぶん変わった。後は国民の客観的なお考えです」(青山繁晴議員)
自民党議員で、二階幹事長を前にモノ言える議員はほとんどいない。
2月22日に保守の会の講演会に来られた「護る会」の長尾たかし議員がこういうことを言っておられた。
二階幹事長が「自民党議員の歳費から一律5000円徴収して中国に支援する」に対して、「護る会」の52名が「反対だ!」ということで、今から幹事長室に抗議に行こう、と言って抗議に集まったのが青山代表、山田幹事長、長尾副代表幹事のたった3人だったという。
この3人は自分の身を捨てても信念を貫き通す議員である。
素晴らしい。
しかも青山繁晴議員は、自民党の部会で二階幹事長の面前で、上の発言(黒字箇所)をも言い切った。
「中国側は、新型肺炎問題で日本の対中感情が悪化していないかどうかを気にしている模様だ」(読売新聞)
我々国民も、反対の声を挙げていこうではないか!
習近平国賓来日反対!
シナ全土からのシナ人入国を即刻禁止せよ!
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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