辻元「安倍総理は疑惑まみれ!」←おまいう?
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衆議院予算委員会(令和2年年2月12日)で、立憲の辻元清美の質疑が終わると、安倍総理が「バカみたいな質問だな」「意味のない質問だよ」と言った。
すると帰りかけていた辻元清美が振り返って「誰が言ったの?」「意味のない質問だと誰が言った!」「今、意味のない質問だって言ったんですよ!」と総理に歩み寄って行った。
そしていつものように立憲や国民などの野党がテレビ中継があるのをわかって騒ぎ出した。
これで10分以上も騒ぎ立てていた。
安倍総理が「意味のない質問」と言った、この直前の辻元清美の質問とはこうである。
辻元清美:「総理、最後に申します。鯛は頭から腐るという言葉をご存知ですか?総理が桜とか加計とか森友とか、疑惑まみれと言われているから、それに引きつられるように官僚にも示しがつかない。官僚の皆さん可哀想です。心痛めている官僚はたくさんいると思います。
子供の教育にも悪いです。長期政権だからじゃないですよ。最初からやっているんですから桜を見る会。森友だって総理大臣になる前から講演に行こうとしていた。
ここまで来たら原因は『鯛の頭』。頭を変えるしかないんじゃないですか?私は今日、総理がしっかりけじめをつけると仰ったらここまで言うつもりはなかったです。私の手で憲法改正を成し遂げたいと、総理の手で成し遂げることはそろそろ総理自身の幕引きだ、ということを申し上げて終わります」
5:53:00~
見ての通り、これは質問ではない。
総理大臣に難癖をつけているだけである。
国会は政策を議論する場で、相手を誹謗中傷する場ではない。
しかし辻元の狙いは総理を個人攻撃で誹謗中傷して、総理から失言を引き出そうとしているのだ。
いつものように国民のことはそっちのけである
今、国民の最大の関心ごとは新型コロナウィルスであり、マスクが手に入らない中、シナにどんどん送っている現状に対する不満がくすぶっている。
そして、その売国行為の急先鋒は自民党の二階幹事長であり、習近平の国賓訪日の急先鋒も二階幹事長である。
しかも入国禁止せずに、シナ人を入国させて国内も感染者が増えはじめると、厚労省は感染者の入院は「感染症病床」以外の「一般病床」でも入院を認めることにした。
これでは一般病床から感染が拡大することになる。
やっていることが“ちぐはぐ”である。
このような日本国民の生命にかかわることは無視して、「鯛は頭から腐る」?
「疑惑まみれ」?
辻元は自分の疑惑を全く説明せずに、総理のことを「疑惑まみれ」と言えるのか?
今、国民の不満を感じ取れば、自民党を追求すべきことはたくさんある。
安倍政権の今回の対応は全くよくないのに、それ以上に野党がクズなのだ。
「バカみたいな質問だな」「意味のない質問だよ」というのは全くの図星で、野党がムキになればなるほど図星だということを確信する。
バカ野党が安倍政権を支えているというのは本当のことだった。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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