学校の通知「中華人民共和国の人にいわれなき差別発言がない人権意識が育つように配慮下さい」
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ある小学校の保護者宛てのお願いの通知。
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「新型コロナウィルスに関連した人権問題への配慮について(お願い)」
・・・。ニュースやネットでの情報が広がるに従い、中華人民共和国や武漢市という地域、そこにかかわりのある人々へのいわれなき差別発言等が懸念されます。ご家庭におかれましては、お子さんとの語らいの中で、正しい人権意識が育つようにご配慮願います」
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何も知らない平和ボケの親であれば、これを読んでもなんとも思わないだろうが、目覚めた親からすると「なんだ、この通知は?」と思うはずである。
「いわれなき差別発言が懸念されます」?
この学校は何の心配をしているのか?
今、日本人の新型コロナウィルスの感染者が増える中、特に学校であれば子供達やその家族が心配である。
それをシナ人への“差別発言”に気を付けるよう注意を呼び掛けるとは、日本人に対する人権意識がなさすぎである。
今時の学校はどこを向いているのか?
「正しい人権意識」とあるが、「人権」にかこつけて「シナ擁護」しているのだ。
今の学校は必ず「人権教育」をすることになっている。
だから子供達も「人権」という言葉を口にする。
ある教育関係者に「人権とは何か?」と訊くと、「いじめ」をなくしていくことだと言った。
それならば「人権」ではなく「道徳」や「修身」で十分できるではないかと言うと、頷いていた。
教える方が何もわかっていないのだ。
「人権」というのは「人間の権利」をいう。
かつて西欧の「絶対君主制」の国で、抑圧・搾取されていた国民が「人間としての権利」を求めて立ち上がり、君主を打倒する”革命”を起こして獲得した権利を「人権」という。
つまり「人権」の語源は革命思想の左翼用語なのである。
だから「人権」という言葉を子供達に教えるのは、無意識に左翼思想教育を植え付けていることになる。
しかし日本においては全く必要のないのが「人権教育」である。
なぜか?
日本は西欧と違って、天皇陛下と国民が対立した歴史がないからである。
国民が、天皇陛下を打倒して革命を起こして「人間の権利」を獲得するなど全くなかった。
仁徳天皇の「民のかまど」しかり、後奈良天皇もしかりである。
第105代の後奈良天皇の御代は戦国時代で、皇室は経済的にも苦しくて不自由なものであった。
しかし国民に悪病が流行して国民が苦しんでいることに心を痛め、「今、国民が流行病で苦しんでいるのは国民の父母である私の徳が足りないからで、私はつらい思いです。お経の不思議な力で国民の苦しみが少しでも楽になればと思い奉納します」と、ご自身の苦しみよりも国民の苦しみを思い、徳が足りないとご自身を責められる。
こういう君主は世界にはいない。
日本にはいつの時代にもこのような天皇陛下がいて、国民を温かく見守り続けてきたのだ。
この「君臣一体」が我が国柄なのである。
「人権」などというチンケな言葉など日本の国には全く必要がないことがわかるであろう。
歴史を学ぶということはこういうことである。
シナ人は常に裏切りの歴史であることもきちんと学んでいれば、こんなアホな通知は出さない。
いかに学校の教師が正しい歴史を知らないかよくわかる。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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