文化の多様性は、みんなが守ろうと思わないと守れない~深田晃司監督
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発令された緊急事態宣言が解除され、現在全国の映画館では少しずつ営業を再開しているが、長期の休業が続いた経営規模の小さなミニシアターでは閉館せざるを得ない可能性もある危機的な状況が続いている。今だからこそ、ミニシアターの存在意義について、今の日本映画界を担う映画人たちに聞いてみた。2016年、『淵に立つ』がカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞し、『海を駆ける』(2018)、『よこがお』(2019)と次々に作品を発 全文
シネマトゥデイ 06月01日16時49分
Source: 映画
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