玉木「夫婦同姓は結婚の障害になっている」にヤジ「だったら結婚するな」はおかしいのか?
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「結婚しなくていい」ヤジ疑惑の杉田議員 記者の質問を“電話中”で避ける姿に苦言
22日の国会で、選択的夫婦別姓問題に関して質疑していた国民民主党・玉木代表に対する“ヤジ”がいま物議を醸している。
20代の男性から受けた相談として、「交際している女性から『姓を変えないといけないから結婚できない』と言われそうだ」と説明する玉木代表。
「夫婦同姓も結婚の障害になっている」と続けると、ヤジに対して「いまヤジで『だったら結婚しなくていい』という話があった。結婚数や結婚率を上げていくことが、国難突破の少子化対策になるのではないか」と指摘した。
このヤジの発言者は誰だったのか。玉木代表は「自民党席から、ある女性議員から『だったら結婚しなくていいじゃないか』とヤジが飛んできたことは非常にショックだったし、こういう自民党に任せていたからいまのような少子化が止まらなかった」とコメント。
与野党の関係者によると、疑惑のこの女性議員が杉田水脈衆院議員だと言われているという。杉田議員は過去、「LGBTカップルは子どもを作らない。つまり生産性がない」などと発言し、波紋を呼んだ。
(令和2年1月23日 Abema TIMES)
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これはマスコミの「杉田叩き」である。
しかも「LGBTカップルは子どもを作らない。つまり生産性がない」という杉田発言まで取り上げて問題視しているが、ホモやレズは子供を作れないから「生産性がない」のは当然である。
それを「生産性という言葉が悪い」と言っている人がいるが、そんなきれいごとばかり言っているから日本はだんだん窮屈になっていくのだ。
今回の「だったら結婚しなくてもいい」も何が問題なのか?
夫婦別姓の危険性を知っていれば、そう言われるのはやむを得まい。
国民民主党の玉木代表は「20代男性から相談されました。交際している女性から『姓を変えないといけないから結婚できない』と言われそうだ」と言った。
国会で一人の個人の男性の話を持ち出して、アホか玉木。
日本国の婚姻は同姓なので、どちらかの「姓」を変えるのは当たり前のことだ。
それを理由に結婚を断られたということは、その男に魅力がないから体よく断られたか、それともその女が夫婦別姓推進の反日左翼であるかのどちらかであろう。
大体、そういう理由で結婚できない人は日本に何人いるのか?
玉木の言う「夫婦同姓が結婚の障害」と思っている人は何人くらいいるのか?
LGBTもそうだが、そんな極少数の“異常”な人達のために政治をやっていて、大多数の国民が幸せになれるのか?
政治がそんなくだらないことばかりに焦点を当ててやっているから、いつまでたっても日本はまともな国どころか、おかしな国になっていくのだ。
「結婚数や結婚率を上げていくことが、国難突破の少子化対策になるのではないか」と玉木は言っているが、自民党も含めて反日左翼議員が「女性の社会進出」などやっていることが少子化の大きな要因だということがわからないのか?
かつてスターリンのソ連で、女性を家庭から出して「労働者」として社会に出したことで、女性は子供を産まなくなり、結果、ソ連の人口が1億人を切るまで激減したため、これでは国がもたないのでスターリンは方針を転換した。
日本はソ連が失敗したことを推進して、少子化のドツボに陥っているのだ。
しかもマスコミや反日左翼議員の言葉狩りがすごくて、「産む」という言葉が言いにくくなっている。
しかし産まなければ少子化はいつまでも続くのだ。
だから今こそ「産めよ、増やせよ」で行かなければ少子化は脱却できない。
福島瑞穂は『産まない選択―子どもを持たない楽しさ』という本を書いているが、今の日本を少子化にしているのは彼らに原因がある。
まして「夫婦別性」にすれば少子化が絶対に解消できるのか、玉木?
夫婦別姓にして日本の家族をどんどん破壊していくことが目的ではないのか。
野党の議員もマスコミと一緒になって、そんなヤジの犯人捜しなどやっても少子化は解消しない。
そんな時間があるなら、真剣に少子化脱却の議論をしたらどうなのか。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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