城内議員「中東は危険だから自衛隊派遣反対?日本の石油タンカーは誰が守る」
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BS11「報道ライブ インサイドОUT」(令和2年1月16日)で「通常国会開幕直前!問われる国会の存在意義」を取り上げていた。
出演は自民党衆議院国対副委員長の城内実議員と立憲・国民・社民・会派衆議院国対副委員長の山井和則議員であった。
その前に、オピニオン誌『伝統と革新』(34号 令和2年)に城内実議員のインタビュー記事があった。
バ韓国に関する内容であるが、その一部を引用すると、
「妄想ばかりの隣国」
「韓国への輸出措置で謝罪や改善策を取らなければ輸出禁止してもよい」
「韓国に対して一番良いのは無視することです」
と、本当のことを言っていた。
その城内議員に山井議員が河井前法務相夫妻の公職選挙法違反の疑いについて「説明責任が足りない」と言った。
しかし自分達に疑惑が出た時はほとんど説明責任を果たしてこなかった。
その代表例が、山尾志桜里、蓮舫、辻元清美の3人組である。
山尾は政治資金規正法違反や不倫強奪、蓮舫は台風の夜にシャブ逮捕暦の男との密会疑惑や二重国籍、辻元は生コン疑惑である。
特に辻元は生コン疑惑についての説明はゼロだ。あれほど生コン逮捕者を出して繋がりが指摘されているのにまったく説明しない。
それに比べたら河井前法務相は説明している方である。
今の野党は自分達のことは棚に上げて根拠のない疑惑で安倍政権を責めているが、何も出てこない。
国民はそういうところをよく見ているから、城内議員は「野党の支持率は低迷している」と言っていた。
また自衛隊の中東派遣も山井議員は「反対」と言ったが、城内議員は「自衛隊が行かずに石油タンカーだけはそのままなのはあり得ない」と言ったが、当たり前である。
自衛隊の派遣は反対しても石油タンカーには反対しない野党。
しかも山井議員は「安倍総理は米国の儲けのために米国の装備品を買わされている」と発言したが、城内議員に「証拠もないのに憶測で言うべきではない」とたしなめられた。
ただ山井議員が「安倍政権の経済政策では経済が停滞する」との発言があったが、それは言える。
消費税10%や財政規律でデフレから脱却する本気度が疑われている。
だからといって野党に経済政策が出来るとは思えない。
そして、野党は自民党を本当に追い込みたいのならば「桜」「カジノ反対」なんかより「習近平の国賓」に反対することである。
これは多くの国民が賛同してくれる。
しかし野党は言わない。野党の宗主国だからか?
さらに消費税も下げるべきだし、デフレ脱却のために財政規律よりも積極財政出動すべきだと議論すればいい。
また憲法議論も国民の前で堂々とやったらいい。
改正反対なら反対で論陣を張り、国民の前で自分達の考えを示せばいいのだ。
しかし、そういう議論を避けるために「桜」などをやっている。
これも国民がよく見ている。
結局、自民党の支持率が高いのは自民党がいいのではなく、批判は出来てもまともな政策議論が出来ない野党のお陰である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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