「SNSをやっていた女の子は悪くない。悪いのは大人。私も子供ならSNSをやる」(サンモニ 谷口)
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在日局TBSの「サンデーモーニング」(令和元年12月1日)の「風をよむ」で「SNSと子供たち」を取り上げた。
その中で“法学者”の谷口真由美がこのような発言をした。
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谷口真由美:「まずはこの小学校6年生の女の子に対してのバッシングが今すごくなっていて、私は彼女は悪くないと思うんですよ。悪いのはやっぱり大人なんですよね。
で、大人っていうのは経験値もあって経済力もあって、小学校6年生の女の子は子供の感覚じゃないと思うんです。もう大人に近づいていると思っていて、と言うのもこの間、私が小6の時の日記が出てきて、いろいろ悩んでいるんです。だからあの当時にSNSがあれば私も使っていたと思うんですよ。
それで言うと、大人の感覚を持っている少女が子供の経験値しかないのに、大人の悪いのにつかまったということなんで、彼女に対するバッシングは絶対おかしいと思う。
だから大人がコミュニケーションのツールを作らなければいけない。そういうところに公金を使うべきです。桜を見てばっかりでは違うと思うんですよね」
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SNSを使った少女誘拐が多発している。
法学者の谷口真由美は「誘いに乗った少女は悪くない。悪いのは大人だ」と言い、「自分も子供だったらSNSを使っていた」という発言をした。
これは子供がSNSで見知らぬ男と知り合うことは悪くないと受け取れるが、犯罪を助長するこのような発言を公共の電波で流していいのか?
誘い出した男が悪いのは当然であり、だから逮捕されている。
同時にSNSで知り合った見知らぬ男について行った女の子も悪い。
谷口真由美は小6は「大人に近づいて子供とは違う」と述べているが、自立できないうちは子供であり、子供を大人と認めるようなことを言うから間違いが起こるのだ。
子供は「良い・悪い」の区別がつかないから子供なのである。その子供を教育して躾るのが親の役目である。
だから当然、この子供の親には「責任」がある。
この親は子供に一体、どんな教育と躾をしてきたのか?
親が「良い・悪い」の区別がつかない子供にスマホを与えるからこんな事が起こるのだ。
つまり、起こるべくして起こった事件である。
親である大人でさえ騙されているのに、子供に「騙されないように」と言っても無理である。
このような事件は、場合によっては殺されていたかもしれないのだ。
にもかかわらず、谷口のように「女の子は何も悪くない」として、どんどんSNSをやって見知らぬ男と知り合うことは間違っていないかのような発言をするのは犯罪を助長する。
そういう自覚があるのか、谷口は?
同時に谷口のようなアホを出演させている在日局TBSや関口事務所 にも責任がある。
悪いのは「大人」と言うのならば、谷口のような無責任なことを言う大人が一番悪いのだ。
しかも最後に「桜を見てばっかり」と言って、それは揶揄のつもりか?
これでは法学者ならぬ、阿呆学者である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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