国葬でチベット、ウイグル、南モンゴル、香港の安倍総理が心を痛めた方々の献花がない!
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チベット亡命政府首相 安倍元総理の国葬に参列できず…政府が要請を断る「招待の対象ではない」
安倍元総理の国葬をめぐり、チベット亡命政府の首相の参列を政府側が断っていたと関係者が明らかにしました。
現在、日本を訪れているチベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相は、きょう安倍元総理の事務所を訪ね、遺影に手を合わせました。
日本チベット国会議員連盟の関係者によりますと、チベット亡命政府側はツェリン首相が国葬に参列することを希望。
議連の幹部が外務省などに働きかけましたが、参列を断られたため、安倍氏の事務所で弔意を示すことになったということです。
議連の石川昭政事務局長は、「外務省といろいろやりとりしたが、『今回はちょっと難しい』という答えだった」「中国への配慮だと思う」としました。
一方、外務省の担当者は、「チベット亡命政府は正式な政府ではなく、台湾のように国際機関に属している地域でもないので、招待の対象ではない」と説明したほか、「参列の意向は聞いたことがない」としています。
(令和4年9月21日 TBS NEWS)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/159788?display=1
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安倍元総理の国葬参加を希望していたチベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相が外務省に参列を断られ、安倍事務所で手を合わせた。
日本は敵国であるシナ・朝鮮には二つ返事で受け入れるのに、チベット、ウィグル、台湾には冷たい。
私の地元選出の衆議院議員の日本チベット国会議員連盟の石川昭政事務局長は「外務省とやり取りしたが難しいと言われ、中国への配慮だと思う」と言った。
外務省は「参列の意向は聞いたことがない」と言い、「チベット亡命政府は正式な政府ではなく招待の対象ではない」とまで言った。
外務省はチベットがどうして亡命政府とならざるを得ないのか、知っていながら日本人として情けない対応である。
来日したチベット亡命政府のペンパ・ツェリン首相は都内で講演してこのように述べた。
「チベットの学校は中国語だけの授業のため子供がチベット語を学べない状況が広がっている」
「中国が固有の言葉や文化を破壊しようとしている」
「植民地主義的な教育」
「一つの文化、一つの言葉を押し付ければ(少数民族との共生は)うまくいかない」
「2016年以降、チベットで住民の管理と監視が目的とみられるDNA採取が、本人の同意なく実施されている」
さらにこのように述べている。
「現在、中国政府は、チベットは中国のものであると主張して、私たちが大切にしてきた言語や宗教、文化や環境も破壊し、チベット人を中国人にするための教育を行っています。10数年後の未来において、チベットの子供たちは全員中国人になってしまうでしょう」
「中国はここ数十年で大国となり、周辺諸国に対して軍事力を見せつけています。こうしたことに対抗措置を取らなければ、中国は際限なく自己主張を繰り返してくるでしょう。非暴力というポリシーを持って進むことは大事ですが、危機に瀕しときには戦う勇気も必要だと思います。そうでなければ、殲滅されます。国防力を強化して攻撃のために武器を使うのではなく、相手の攻撃を止めるための抑止に使うとよいと思います」
https://yoshi-osada.hatenablog.com/entry/2022/09/23/063736
シナによる人権侵害や民族浄化の事実は世界中の人々が知っており、この状況を知りながら「正式な政府ではない」からと参列を断る外務省は人でなしとしか言いようがない。
日本はシナの属国ではないのだ!
何のためにシナに配慮するのか!
一方で日本政府は不法入国者の在日朝鮮人を特別永住者として今でも特別扱いしている。
不法で犯罪の多い在日などは日本から追い出しても、亡命チベット政府は受け入れてやるべきである。
やっていることが逆である。
実は岸田政権は台湾の蔡英文総統や頼清徳副総統という台湾トップの参列を拒み、台湾の立法府や行政府のトップ経験者3人にするようにした。
これもシナに対する配慮である。
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国葬儀での台湾の“指名献花”は当然としてダライ・ラマ法王のチベット亡命政府ペンパ・ツェリン首相はなぜ参列を拒否されたのか。与野党問わず政府を追及して欲しい。チベット、ウイグル、南モンゴル、香港など安倍元首相が心を痛めた人々の献花がないなら、岸田首相から明確な理由を国会でお聞きしたい
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国葬儀めぐる林芳正外相の内部情報が次々私の元に。“林外相は事前に外務省を使い台湾に蔡総統&頼副総統の来日を控えるよう伝えていた。指名献花には入れたものの参列者の肩書を呼ばない“一格下”の扱いで、更に当日夕方の赤坂迎賓館での参列者挨拶からも台湾を排除。全て中国の意向通り”と。あり得ない
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台湾を排除していたのは林外相であった。
売国奴、国賊というのはこういう連中を言うのである。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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