総理にヤジして警察に排除された男が「ヤジを飛ばす権利が主権者としてある」と告訴!
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“総理ヤジ排除”で警察官を告訴
安倍総理の演説中にヤジを飛ばした人が警察官に排除された問題です。排除された本人が警察官を告訴する一方、道議会では道警のトップが答弁に立ちました。
齋藤耕弁護士「ヤジを飛ばしたりプラカードを掲げるのは、『やってはいけない』という空気が社会にまん延してしまう」
特別公務員職権乱用などの疑いで道警の警察官を検察に告訴したのは、札幌の大杉雅栄さんです。
7月の参院選、札幌で行われた安倍総理の応援演説で、「安倍辞めろ」「増税反対」とヤジを飛ばすなどした、大杉さんら少なくとも9人が警察官によって強制的に排除されました。また大杉さんは「肉体的・精神的な苦痛をこうむった」として、道警側に賠償を求める訴えも起こしました。
大杉さん「ヤジを飛ばす権利が一主権者としてあるんだと、確認する訴訟といっても差し支えない」
この問題は、3日の道議会でも取り上げられました。
共産党 宮川潤道議「5カ月も経つのに事実確認の結果を道民に示せないのは、告発状が札幌地検に提出されていることだけが理由なのか。残された課題があるとすればそれは何ですか」
道警 山岸直人本部長「本件に関する告発状が札幌地検に提出されており、その処理の状況を踏まえつつ、事実確認を継続しているところ」
(令和元年12月3日 HTBニュース)
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今年7月の参院選で、安倍総理の演説にヤジを飛ばして排除された男がいた。
その男が、排除した警察官を告訴し、賠償を求めてきた。
この男は今年8月に札幌大通公園で抗議デモを行い、いつもの共産党のラップ調で、
「自由の抑圧 絶対反対!」
「言論弾圧 絶対反対!」
とやった(下画像)。
また道議会でこの件を追及しているのは日本共産党である。
この男の背景がわかる。
この男の弁護士は「ヤジを飛ばしたりプラカードを掲げるのは、『やってはいけない』という空気が社会に蔓延してしまう」と言い、
この男は「ヤジを飛ばす権利が一主権者としてあるんだと、確認する訴訟」と言っている。
なにも「ヤジがダメだ」というわけではない。
選挙期間中でなければ問題ないのだ。
しかし選挙中である。
選挙期間中はいろんな人が候補者や応援弁士の話を聞くために集まっている。
そこに行ってヤジをやって妨害することがいいことだと思っているのか?
しかも選挙期間中の街頭演説への妨害は公職選挙法第225条と226条の「選挙の自由妨害罪」となる。
これは候補者に暴力を加えたり、演説を妨害したり、選挙ポスターを棄損することが該当し、選挙の自由妨害の罪を犯した者は4年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金が科せられる。
この男が主張している「ヤジを飛ばす権利」は選挙期間外ならばある。
しかしこの男や弁護士は「ヤジは公選法違反ではない」と言って告訴しているが、選挙期間中にあえて考えの違う候補者のところに行って、大きな声で何度もヤジをするのは、明らかに聴衆(=有権者)に対する迷惑行為であり選挙妨害である。
他人に迷惑をかけてはいけない、というのが日本人として当り前の道徳心やモラルであるが、それを裁判にかけてでもぶち壊してやるというのが反日左翼や反日パヨクのやっている「日本ぶち壊し」である。
秩序を守るためにも、排除した警察官は正しいと、我々は声を上げていかねばならない。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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