歴史ある北海道百年記念塔の解体は誰のためなのか?
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北海道百年記念塔の解体に「待った」 自民党の国会議員が保存求める「30億円で安全性が確保できる」
半世紀にわたって札幌や周辺の街を見守り続ける北海道百年記念塔。早ければ、来月にも解体工事が始まる見込みですが、反対する国会議員が、31日、塔を視察しました。
31日、札幌市厚別区の北海道百年記念塔を訪れたのは、地元・北海道5区選出で、内閣府副大臣の和田義明衆院議員をはじめ、5人の国会議員です。
自民党内にある「日本の尊厳と国益を護る会」のメンバーで、記念塔を解体せずに保存するよう小玉俊宏副知事らに求めました。
野幌森林公園にそびえ立つ北海道百年記念塔は、開拓使の設置から100年目となる1968年に建設が始まりました。以来、半世紀以上にわたって、地元の「ランドマーク」として親しまれてきました。
しかし、老朽化が進み、さびのかけらが落ちるなどしたため、2014年から周辺は立ち入り禁止に。
2018年に、道はこの先50年間、記念塔を維持するためには最大で30億円が必要だとして、解体する方針を決めています。
31日、視察を終えた国会議員は…
「日本の尊厳と国益を護る会」幹事長 山田宏 参院議員
「なんとか文化財で残そうということであれば、30億円確保できれば安全性が確保できるといっているんだから、そのお金をどう工面するのかということについての熱意がまったく感じられない」
「日本の尊厳と国益を護る会」 和田義明 衆院議員
「やはり解体ありきという色が極めて濃いという印象を新たに致しました」
今年3月には、記念塔の解体費用を盛り込んだ道の予算が議会で可決されていて、解体工事は、早ければ来月にも始まる見込みです。
鈴木直道 知事
「さまざまな機会を通じて、解体の判断に至った考え方や、解体後の野幌森林公園のエリア活用などについて、丁寧に説明をしてご理解をいただくように努めてまいりたい」
(令和4年9月1日 北海道放送)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e74d4b9f77ccc2b7441d126b229012e1a102325f
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北海道札幌市の野幌森林公園にある「百年記念塔」は地元の人達に親しまれてきた。
これが「老朽化」したので解体することが決定していた。
鈴木道知事は財政破綻した夕張の市長となり脚光を浴びたが、実際は財政難が続き、人口もさらに減っていた。
その時に夕張市のホテルマウントレースイを含む4つのリゾート施設をシナ系企業「元大リアルエステート」の子会社に2億円という激安で売った。
しかしその2年後にこのリゾート施設を香港系ファンドに15億円で転売。
シナ企業は差額13億円を得たが、その一部が鈴木市長に入ったのではないかと噂になった。
そして今回は百年記念塔の解体である。
解体した後、広大な森林公園ごとシナ系企業の手に渡るようなことはないのか?
大体、老朽化というが、メンテナンスをきちんとしてこなかった北海道の責任である。
道知事はじめ副知事、道職員と札幌市職員の給与と賞与をカットすれば30億円は捻出できるのではないか?
解体する前にまずは残すためにやるだけのことはやるべきである。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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