国葬反対「アメリカ政府と日本政府による対中国侵略戦争を絶対に許すな!」
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2019年12月、北京で開かれた安倍晋三首相(当時)と中国の習近平国家主席の首脳会談の際である。安倍氏が中国政府による香港弾圧問題に続いて新疆ウイグル自治区の人権状況を取り上げ、透明性のある説明を求めると、習氏は絶句した。「香港ならまだしもウイグルまで…」。
その後、中国の王毅外相らは日本側に対し、同様に行われた習氏と韓国の文在寅大統領の会談を引きこう詰め寄ってきたという。「文氏はウイグルどころか香港問題にすら触れなかったのに」。平気の平左を装う中国がその実、いかに国際社会からの人権問題指摘を気にしているかが分かる。
08年5月、国賓として来日中の中国の胡錦濤国家主席と安倍氏を含む4人の首相経験者との朝食会でも、安倍氏の発言で緩い空気が一変したことがあった。中国当局に逮捕されたウイグル人日本留学生の釈放を求めたのである。胡氏は「正しい法執行がなされているか調べる」と答えた。
中国首脳に耳の痛いことを伝えてこそ日中会談の意義があるが、歴代首相にそれが出来ていたのか。作家の門田隆将さんは新著『日中友好侵略史』で、危機感をあらわにする。
「『安倍晋三』という中国への巨大な壁だった政治家を失った日本は今後、さらに中国による蹂躙が進むのだろうか」
(令和4年9月3日 産経抄)
https://www.sankei.com/article/20220903-ZWDRJP67NZPPTMWJGSCU72N33U/
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安倍総理(当時)のトランプ大統領(当時)と連携したシナ包囲網。
一方でシナは日本企業を取り込み、情報や技術をどんどん奪っていった。
シナにとってネックは「安倍総理」だったことは間違いない。
今、国葬反対の声が多く流されている。
一方で国葬支持の声はあってもほとんど流されない。
これはマスコミの流す量の違いが大きい。
「安倍国葬阻止!!」
改憲・戦争の岸田を倒せ!
9.23 全国集会・デモ 午後1時~ 東京・芝公園
というデモがある。
しかも国葬当日の9月27日に「安倍国葬阻止闘争」として、国葬の会場の日本武道館を包囲しようとある。
これで阻止されたり、そこで争いが起これば反社会的な内乱であり、内乱罪となれば首謀者は死刑または無期禁固である。
とんでもないことである。
さらにこの国葬反対のチラシには、
「アメリカ政府や日本政府による対中国侵略戦争を絶対に許すな!」
とある。
書き方が日本政府よりアメリカ政府を先に書いてあるということは日本人目線ではない。
しかも内容はまるでシナのための国葬阻止みたいである。
シナ人が書いたのか?
一方、国葬を断固支持するデモもある。主催は英霊の名誉を守り顕彰する会である。
……
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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