日本の平和を平和じゃなくする日本の「平和教育」という名の「反日教育」
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8月6日は広島に原爆投下された日である。
今年のこの日も反日左翼が広島に集結して大騒ぎだった。
中にはこの日とは関係のない「アベの国葬反対」「原発ゼロ」というのもあった。
彼らの頭には被害者の慰霊はなく、日本の弱体化しかない。
まさに獅子身中の虫、シナの手先である。
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終戦・被爆から77年。
広島で18歳まで受けた「平和教育」は、過去の戦争を教わる教育だった。ほぼ教科書にはない学習。
被爆者の証言、戦地で戦った元兵士の語り、映像、写真、はだしのゲン、ケロイドのホルマリン漬け、焼けた衣服・・・資料を元に作文を書き、巨大な被爆画も描いた。怖くて、辛くて、哀しくて、泣きながら、知っていった。時に夢でうなされ、ご飯が喉を通らないこともあった。
あのような教育はありがたかった。
想定、想像するチカラ、そして、憲法、核保有、武器などについて、ムードや感情で発言せず、調べて、思考して、言語化したいというチカラもつけてくれたように思う。
8月になると。胸がざわざわする。それがヒロシマ、ナガサキの人たちだけではなく、日本中の人だといいのにと思う。日本に投下されたのだから。日本も参戦したからなのだから。地上戦があった沖縄も日本。あちこちに受けた空襲も日本。他国を攻め、苦しめたのも日本なのだから。
77年間、戦争をしていないという意味での平和は維持している。
祈ったり願ったりするだけではなく、先人が考え続け、築き上げてきた平和。平和のもろさを知ってる人たちが守り続けてきた平和。
8月は平和に感謝する。戦前にならないためには・・・と思考し、誰かと話してみる。
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これは東ちづるのツイッターだが、日教組教育の成功例と言えるほど歴史認識が間違っている。
自身が広島で受けた「平和教育」が反日左翼教育だということがわかっていない。
東ちづるは以前こう書いていた。
≪ヒバク国日本。ヒロシマ。ナガサキ。
福島がフクシマになったことを、地球は最後にしなければ。≫
反日左翼はよくカタカナで書くが、東ちづるも反日左翼の影響をもろに受けていた。
「被爆者の証言、戦地で戦った元兵士の語り、映像、写真、はだしのゲン、ケロイドのホルマリン漬け、焼けた衣服」とあるが、これらはほとんどでっち上げの嘘でフィクションである。
「他国を攻め、苦しめたのも日本なのだから」とある。
日本がアジアで戦った相手はアジアを植民地支配して原住民を苦しめていた欧米であった。
アジアで日本が戦ったのはシナだけである。
日本は他国(アジア)を苦しめた白人を追い出して、結果、アジア諸国を独立させた。
今の日本の平和は米国の抑止力によるものが大きい。
その平和を壊しているのが反日左翼の「平和教育」「反戦」「反米」であり、間違った歴史観による「日本は悪い国だった」である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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