政治の誤りが国民を不幸にする
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東京電力管内の電力が逼迫する中、東京都庁で6月27日から一斉消灯の取り組みを行っている(上画像)。
日本のエネルギーを太陽光を中心に、そのバックアップに火力発電所にする方針が失敗だったことが明らかになった。
太陽光は先進国・日本の経済と生産力を活発化することは出来ず、ほとんど発電力がなく節電したり工場停止しながらとなる。
バックアップの火力も地震で動かなくなり役立たずである。
その結果、国民に節電要請である。
日本の政治は失策を国民に転嫁する楽な政治である。
多くの国民は「なぜ原発を動かさないのか?」と思っている。
連日の猛暑で電気の大切さを身をもって知った。
しかしこのまま政治が決断せずに原子力発電所を止めたままにしておくと、毎年真夏と真冬に節電しなければならない。
特に真冬は真夏より厳しい。
そういう中、都庁は電気を消して業務をしている。
その東京都知事は都内の一戸建てに「太陽光設置」を義務付けた。
太陽光が原因で節電になっているのに太陽光を義務付ける愚かさ。
日本は今ある原子力発電所の安全を確認した上でどんどん再稼働すれば節電する必要はない。
さらに今ある原子力発電よりも最新の原子力発電は、電気がなくても自動冷却でき、小型炉は冷却が早い。
日本の政治は日本の最新の科学を利用せず、国民を原始の生活に戻していく気なのか?
バカも休み休みにしてもらわないと、日本はどんどん国力を落とし、国の活力を失い、暗くて陰鬱な日本となり、国民に我慢ばかりを強いる、最低最悪の政治である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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