政府支援 → 節電要請に応じてくれた方には月数十円を還元!
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節電ポイントで料金割引、政府支援 電力各社の制度拡大
21日に首相官邸で物価・賃金・生活総合対策本部の初会合を開き、本部長の岸田文雄首相は「効率化に応じて幅広く利用できるポイントの付与や、事業者の節電分を買い取る制度で実質的に電気代負担を軽減する」と述べた。
電力会社の要請に応じて電力消費を減らし、対価を受け取るサービスは「デマンドレスポンス(DR)」と呼ぶ。一部の電力小売りはすでに同サービスを導入しており、官民で連携して普及拡大をめざす。
東京電力ホールディングスと中部電力は7月に始める。電力不足が予想される場合に前もって協力を要請し、家庭の節電量に応じてポイントをつける。
1キロワット時を節電した場合、東電は5円相当を、中部電は10円相当を付与する。
東電では「Tポイント」や「Pontaポイント」「nanacoポイント」などに交換でき、買い物で使えるようにする。目標は3%の節電で、月260キロワット時を使うモデル世帯に当てはめると、月数十円ほどの還元となる。
(令和4年6月22日 日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA214VT0R20C22A6000000/
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今年の真夏と真冬は節電である。
協力に応じてくれた方には月数十円の還元となる。
これは買い物にも使えるという。
月数十万円ではなく数十円である。
月に10円かもしれないし30円かもしれない。
真夏のクソ暑い中、月10円なら我慢して節電などせずに少しでも涼しくしていた方がいい。
国や電力会社のやることは国民感情を逆なでしていないか?
しかもそれ以前に多くの国民が理解しているが、政治決断で早く原発を動かせば節電などしなくていいのだ。
数十円も払わなくて済む。
よし、これで今年の真夏は節電しないことに決めた。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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