国を守ることをきちんと教えるアジアの国々
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ここにミャンマーの学校の授業の動画がある。
ミャンマーでは日本では教えない「国の守り」をきちんと教えている。
「ビルマ(現ミャンマー)はなぜイギリスの植民地支配にされたのか」と先生が問うと、
子供達は「軍隊がなかったから」と答えられる。
日本ではない教育である。
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ミャンマーで大東亜戦争はどのように教えられているのか
先生:1885年からミャンマーは英国から占領されました。それまで何回の戦争がありましたか?
生徒:3回です。
先生:戦争で植民地にされるまで、ミャンマー人は何を持って戦いましたか?
生徒:周りにあるもの何でも。スキ、クワ、弓矢。
先生:全土をイギリスに支配されたのはなぜでしょう?
生徒:国に軍隊のシステムがなかったことと、武器がなく、周囲にあるものを持って戦ったからです。
先生に歴史授業のポイントを伺いました。
先生:歴史の時間には民族意識と我が国に誇りを持てるように教えています。
それでは3年余りを支配した日本のことはどう教えているのでしょうか?
先生:当時の日本については、1942年に日本軍が来たこと、それはヨーロッパの支配から解放を得るため軍事援助という形でミャンマー人達が呼んできたことをポイントに教えています。
ミャンマーの歴史教科書には日本との関わりが出ています。
「オンサンはビルマ国内の人民革命党・ミスター南という人物と連絡を取った。実はこの人物は諜報活動を行っていた鈴木(敬司)大佐だった」
鈴木大佐はビルマ独立党と日本軍とを結ぶ役割として写真付きで紹介されて、いわば英雄扱いになっています。
オンサンはじめ日本で軍事訓練を受けた30人の青年達も独立に導いた志士として写真が載せられています。
ミャンマー教育省のトンカインさんは「戦争は多くの悲劇を生みましたが、今では独立への第一歩だったと理解しています。日本の戦争目的がアジア解放だったことは明らかで、今や世界の常識であり、学校でもそう教えています。戦後、努力して経済発展した日本をミャンマー人は尊敬しています」と述べました。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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