泊原発、運転差し止め 原告は周辺住民1200人
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泊原発、運転差し止め命令 札幌地裁、津波対策で初判断
北海道電力泊原発1~3号機(泊村)で事故が起きれば生命や身体の安全が脅かされるとして、周辺住民ら約1200人が北海道電に運転差し止めや廃炉を求めた訴訟の判決で、札幌地裁は31日、「津波に対する安全性の基準を満たしていない」などとして、現在定期検査中の3基の運転差し止めを命じた。
原告側によると、津波への安全対策が不十分として運転差し止めを命じるのは初めて。
2011年の東京電力福島第1原発事故後、運転差し止めの判決は3例目。初の司法判断となった廃炉請求については「必要な具体的事情が見いだせない」として棄却した。
(令和4年5月31日 共同通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc2f48505208f67d72d307402d422e0636adf565
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以前、北海道胆振地震でブラックアウトになった時、泊原発が動いていればブラックアウトにはならなかった。
泊原発は北海道の電力の4割を賄える発電所である。
これを止めておくのは無駄である。
今回、北海道内外を含む周辺住民1200人が運転差し止めを求めたというが、この周辺住民の背景関係をきちんと調べたのか?
普通の住民が時間とお金をかけてこんなことするわけがない。
公安は彼らの正体をすでに押さえているだろうが、日本には政治の不作為でスパイ防止法がないから逮捕出来ない。
裁判官は「津波に対する安全基準を満たしていない」と言って運転差し止めを命じた。
しかし裁判官というのは法の番人であっても科学者ではない。
科学者でもない素人の裁判官が、何をもって「安全基準を満たしていない」と言って原発を止められるのか?
原発を稼働させないために菅直人が置き土産にした原子力規制委員会でさえ、泊原発の津波審査を行い、津波の高さについては「おおむね妥当」の評価を受けた。
原発稼働とか基地問題は裁判にはなじまないものである。
つまり素人が間違った判断で判決を下すと国家の危機となる。
これは国家として判断すべきものである。
それと、この手の裁判は全国に多いが、稼働を無理に止められたことで発電所は多額の損失を被っている。
彼らの国益を損じるふざけた裁判や彼らの背後にいる国を利するための工作に手を貸す裁判は出来ないようにすべきである。
つまりこういう裁判で反原発の原告側が負けた場合には、稼働が止められて損失した損害額を原告に全額支払わせるべきである。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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