政府「真夏は停電回避のため家族は一つの部屋でテレビを視て頂く」←なぜ原発は動かさない
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「テレビ1つの部屋でまとまって見て」萩生田経産相 停電危機回避策を提案
この夏、東北・東京・中部電力のエリアが10年に1度の猛暑となった場合、電力供給の余裕を示す「予備率」は、安定供給可能とされる3%に迫る3.1%と、ここ5年で最も厳しい予測になっている。
経済産業省は休止中の火力発電所を再稼働させる他、電力不足の恐れをいち早く周知する「電力需給ひっ迫注意報」を新設するなど、対応策をまとめた。
萩生田経産相は「ご家族でですね、この夏場、部屋別れてエアコンを使うのではなくて、テレビなど、一つの部屋に集まって見ていただくような、そこがちょっとづつの試みをしていただくことで、乗り越えて頂けると思いますのでご協力をお願いしたいと思います」と話した。
(令和4年5月28日 FNN)
https://www.fnn.jp/articles/-/366221
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日本政府はバカか。
この夏は電力供給の予備率が3.1%と5年間で一番厳しい状況だという。
これには火力を再稼働で対応するそうだが、原発の再稼働はどうした?
火力も大小160くらいあり、年数は50~60年経ったものが多く、いつ止まってもおかしくないものばかりである。
しかも「電力需給ひっ迫注意報」を流して国民に注意喚起だそうだが、動かすべきものを止めて、真夏に電力を加減して使えとは、去年もそうだが、いつまで国民に我慢を強いる政治をやっているのだ。
指定感染症も2類から5類に下げる決断も出来ず、密になることを避けさせておきながら、真夏に一つの部屋に集まれとは、言っていることが都合がよ過ぎる矛盾である。
政府は国民を苦しめたいのか?
反発を恐れず国民の命を守るために原発を動かすべきである。
真夏にこんなことさせていたら死人が出るぞ。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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