立憲「ロシアよりどさくさ紛れに改憲しようとする与党が許せない」
人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします。
————————————
「露よりも与党が許せない」 立民、改憲阻止に意欲
護憲派は憲法記念日の3日、東京都内で集会を開催し、立憲民主党の奥野総一郎衆院議員、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首が出席した。
3党は夏の参院選に向けて、「危機に乗じた改憲は許さない」などと足並みをそろえた。
衆院憲法審査会の野党筆頭幹事を務める奥野氏はあいさつで、ウクライナに侵攻したロシアを批判しつつ、「ロシアよりも許せないのが今の与党だ。どさくさ紛れに、ウクライナの問題をだしにして、改憲に突き進もうという姿勢は許すわけにいかない」と強調した。
「大事なのは参院選だ。なんとしても改憲勢力、(憲法改正の発議に必要な)3分の2を切らせるように野党で共闘しながら戦っていきたい。改憲にストップをかけていきたい」とも訴えた。
志位氏もあいさつで「危機に乗じて憲法9条を改定し、日本を軍事対軍事の危険な道に引き込み、国民の暮らしを押しつぶす道は力を合わせて止めよう」と呼びかけた。
立民は参院選で共産との共闘を模索している。志位氏は奥野氏の主張について、記者団に「危機に乗じた改憲は許さない、共闘してやっていこうという力強い話だった」と満足そうに語った。
(令和4年5月3日 産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20220503-N6LW5VI5ZNNFZPOLUZBE347ZWY/
————————————
ウクライナの現状を見ても「大事なのが参院選だ」と言っている立憲民主党。
しかも「ロシアよりも許せないのが今の与党だ。どさくさ紛れに、ウクライナの問題をだしにして、改憲に突き進もうという姿勢は許すわけにいかない」とまで言った。
彼らの頭の中は、国や国民を守ることよりも”打倒自民党”と”選挙”が彼らの「目的」になっている。
こういう人間は国会議員にしてはいけないのだが、残念ながら日本の国会議員の大半は自民党も含めて国家・国民よりも自分のことと選挙と党利党略である。
今の状況では誰も本気で日本を守ろうとしていないのだ。
国民が不安に思い憂えても、多くの国会議員はそうではない。
例えば、尖閣諸島。
習近平は毛沢東や鄧小平のように名を残すために大きな手柄を欲している。
それが台湾の支配である。
米国がここに来て台湾に警鐘を鳴らしているのもそれである。
シナが台湾侵攻する時は尖閣も合わせて侵攻してくると言われている。
日本は政権が変わる都度、恒例のように米国に尖閣は日米安保の適用を確認する。
しかし米国が言い出したのは、日米安保第5条は日本の施政権下にあるものにしか適用にならないと言っている。
現状、尖閣は日本の施政権下とはいえない。
つまりシナが尖閣に攻め込んできたら日本がシナと戦って尖閣を守るしかないが、これは日米安保があっても自国は自国で守らなければならない。
その決断は政治がしなければならない。
しかし今の日本、国会議員が本当にあてにならない。
しかも今度の参院選に出る面々はまたタレントはじめ国家観のないバカが多い。
候補者を見るとこれほど国民をバカにした選挙はない。
そういう中、莫大な資金を使って新聞広告を一面使って護憲の広告(上の画像)を出している団体があった。
「市民意見広告運動」である。
彼らの掲げる狙いは「9条守る」「核のない社会」という反日左翼団体そのものである。
このセンスのない新聞のデザインは「鈴木一誌デザイン事務所」というところがやっているという。
この「市民意見広告運動」や「市民の意見30の会」をつくり上げたのが、日本共産党の極左活動家・吉川勇一である。
彼らの資金源も含めて、公安はマークしているが、潤沢な資金はどこから出ているのか、国民に公表してもらいたい。
…….
人気ブログランキングに参加しています。
日本はこのままではまずい、と思った方はここをポチッとお願いします。
Source: 日本人よ誇りを持とう
「生活」カテゴリーの関連記事