玉川「自衛隊の装備は何十年も無駄に使っている。その分PCR検査をすべき」
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玉川徹氏、自衛隊の装備「この何十年ムダになってる」コロナ対策と比較
テレビ朝日職員の玉川徹氏が13日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、新型コロナウイルスの検査体制が拡充しないことを、防衛費を引き合いに出して批判した。
番組では、コロナの検査体制について、今年1月後半ではPCR検査が1日約22万件、抗原検査が1日約2万件だったと説明。これが現在ではPCR検査が1日約41万件、抗原検査が1日約8万件になったとした。
玉川氏は検査がわずかずつしか増加していないことに不満顔。
コロナ対策について「安全保障だって、ずっと言ってる」と自身のスタンスを示した上で「防衛費だって、毎年5兆円使って、自衛官の方は戦争以外でいろいろ活躍されてるから人件費は別にして、武器に使ってるお金っていうのはこの何十年間、一切ムダになってるんですよ」と持論を展開した。
コロナ対策と国防を同じ「安全保障」の枠内と自身で設定しての理論。
防衛費は「安全保障のためにコストとして受け入れてる」にも関わらず、「何で検査に関してはそれができないんだと思いますよ」と不満を吐露した。
(令和4年4月13日 ディリースポーツ)
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/04/13/0015216056.shtml
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防衛費とPCR検査を同列にして、防衛費は安全保障のコストなのにPCR検査は安全保障にならないんだ!と不満を公共の電波で爆発させた。
バカ丸出しである。
しかも「武器に使っているお金は何十年も無駄だ」と言い切る玉川。
バカ過ぎる。
自衛隊が訓練で使う武器はいざという時のために必要なものである。
訓練もしないでぶっつけ本番でできるほど防衛装備品の扱いは簡単なものではない。
一方、PCR検査は鳥インフルエンザなどに使う検査で、武漢ウィルス専門の検査キッドではない。
しかも風邪やインフルエンザも陽性となり、誤判断は30%もあるあてにならない検査である。
PCRのカット値を高くしたり低くしたりするだけで陽性者が増えたり減ったりする。
このあてにならない検査をやればやるほど陽性者が増え、検査をしなければ陽性者が減る。
つまりPCR検査はやればやるほど日本国内が混乱するのだ。
日本の安全を考えたら、意味がないPCR検査はやめるべきである。
感染者数(陽性者数)のカウントも無駄であり、毎日発表する必要はない。
そして指定感染症を5類に下げれば、平穏な毎日に戻る。
しかし日本を守るには5兆円の防衛費では少ない。
この額は日本を取り巻く安全保障環境を見ながら決めていくべきである。
特にシナの軍事力、日本に数百発向いている核搭載ミサイルを鑑みると、もはや迎撃態勢ばかりではなく、核武装しておく必要がある。
核武装国日本と核を持たない日本。
シナが手を出せないのはどちらか?
パワーバランスは、持つ国には持つ国で対峙しないと対等にはならない。
核保有国に非核三原則でどう戦うのだ?
バカも休み休みにして、現実的な軍事力を持つ国に日本はなっていかなければならない。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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