日本で武漢ウィルスが長期化するのは日本医師会と岸田政権の儲けのため?
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「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(令和4年4月2日)で「長期化する新型コロナウイルス」を取り上げていた。
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木村もりよ:「コロナウィルスというのは普通の風邪のウィルスなんです。私達にとって極めてポピュラーなもので、風邪ウィルスの中で10~15%はコロナウィルスです。ピークになれば25%はコロナウィルスなんです。
コロナの死者の取り方は統計のトリックがあって、コロナの患者さんでなかった場合でも、たとえば心筋梗塞であったり、脳出血であったり、その方が亡くなった時にPCR検査をして陽性だったらコロナ死として扱われるという、わけのわからない統計の取り方をしている」
東野幸治:「赤字続きだった病院が、コロナ病床を受入れて2020年以降は黒字に転換している。2019年度まで年間4億円の赤字のある都立病院が、コロナ病床を受入れると国からコロナ往診料が1人に月約5万円、空いているベットの補償が1床につき7.4万円、集中治療室だと1床43.6万円、20年度で41億円を国からもらっている。結果2020年度は21億円の黒字になった」
木村もりよ:「国からコロナの患者のための病床を空けてくれと言われて、コロナ病床を確保する、これはいいんですが、これが埋まらない場合に空床補償をする。こういう感じで今の分科会長も、コロナ患者を受入れないで幽霊病床で補助金をもらっていた疑惑もあることから、ベッドを空けておくだけで41億円がもらえるというわけのわからない状況にある」
東野幸治:「コロナに感染してもベッドがないという問題があった。その時のために空けている?」
木村もりよ:「それでも使ってない。それはコロナ患者を受け入れるのが嫌だから」
東野幸治:「コロナ患者に来られると嫌だから断っていた?それで金だけもらっていた?」
木村もりよ:「はい。これは今も改善されていないのは、岸田政権も厚労省も日本医師会という政治的に重要な団体の方を見てしか仕事をしていないからこうなっている。医師会に入っているほとんどの人は開業医です。開業医の患者さんは高齢者ですから。高齢者の方々に念のために検査に来て下さいという感じでサロン化している。それは選挙の票の取りまとめの場になる」
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武漢ウィルスがいつまでも指定感染症2類のままで、5類にしないのは医師会、つまり開業医の病院がぼろ儲けできるからである。
その儲け方が詐欺のような手口である。
武漢ウィルス患者を受け入れるためにベッドを空けていると国から補償金を貰える。
しかし武漢ウィルスの患者がいても受け入れずに金だけもらって、41億円を貰っていた病院もある。
開業医が所属する日本医師会は票田なので岸田政権は何も言えない。
その一方で武漢ウィルスにより飲食店や酒が悪者にされて苦しんでいる。
観光も公共投資も減って日本経済がどんどん衰退している。
その一方で「コロナビジネス」で儲けているのだ。
このかじ取りをするべき政治が日本医師会と利権構造であれば、国民だけが我慢して馬鹿を見ていることになる。
武漢ウィルスが悪いというよりも、政治は票、医者は儲けという自分のことしか考えないことに武漢ウィルスが長期化している原因がある。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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