福島復興 原発を正しく考える!
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福島県を不幸のどん底にしたのは時の政権・民主党政権であったのは良識ある国民には周知のことである。
一時的避難はさせても、すぐに戻れる線量だったことは、放射線防護学専門の高田純教授(現・札幌医科大学名誉教授)が著書で証拠を上げて紹介している。
復興を遅らせて、いつまでも無駄に慰謝料を払い続けて、福島から他県に追いやり、すべてを東電の責任にして逃げた民主党政権。
それに輪をかけて国民に間違った情報で危険を煽っているのはマスコミである。
その典型が溜まる一方の「処理水」である。
いまだに反日テレビは「汚染水」と報じているが、正確には「処理水」である。
ALPS処理水には「トリチウム」という放射性物質が残っていますが、トリチウムは普段から雨水や水道水に含まれる水素の仲間。放出される放射線は紙1枚で防げるほど微弱です。海水で大幅に薄めることで、安全基準を十分に満たした状態で処分できるため、環境や人体への影響は考えられません。
このタンクの処理水は自然界にあるトリチウムのみで、これを薄めて流すのは米国、フランス、ドイツ、シナなど世界中でやっていることである。
安全基準をクリアしているのに「福島」は許されない。
福島基準で処理水を海に流す基準はセシウムは1リットル当たり1ベクレル以下である。一方、日本の飲料水はペットボトルでセシウムが1リットル当たり10ベクレル以下であるので、福島基準ではペットボトルの水も海に流せなかった。
これはおかしいであろう。厳しければいいというものではない。
不幸に追いやられた福島県で、その後も心ある人達の手で確実に元に戻そうとしている。
https://twitter.com/shienteam/status/1499293506413547520
https://twitter.com/shienteam/status/1500380663555366912
https://twitter.com/shienteam/status/1500607156155940864
マスコミ報道により日本国民には「原発=危険」という考えが植え付けられた。
そのため原発の新設が出来ず、反原発が主流になっている。
それ以上に政治が決断できない。
今、世界的には原発を新設して増やしている。
そしてエネルギーは安全保障でもある。
日本の間違った報道による間違った認識で日本が動いているとしたら、日本のエネルギーは不安定になる。
日本人は正しい情報で、正しい判断をしていかなければならない。
1F FACT 03福島第一原子力発電所の現状 – YouTube
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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