蔓延防止は効果なし! 飲食店時短営業と感染者数減少はつながっていない
人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします。
—————————————
蔓延防止に効果なし、「同調圧力」に屈せぬ 奈良県知事・荒井正吾氏
感染「第4波」「第5波」の検証から、飲食店の営業時間短縮と酒類の販売停止が感染者数の減少につながっていないと判断した。
医療が逼迫するから飲食店を時短するというロジック(論理)が分からない。
奈良県は大阪府の10分の1の感染規模だが、これまで飲食店に時短要請をしなくても感染は収束した。
専門家は重点措置や緊急事態宣言で感染者数を抑え込んだと主張するかもしれないが、(ウイルスを)抑え込んだのではなく、(感染者数が自然に)下がってしまったという方が正確だ。どうして感染者数が増えるのか、減るのか。国は検証せず、根拠を出さない。
重点措置は効果がない割に経済への打撃が大きいと考える。敵のいないところに弾を撃つようなものだ。
同じ戦い方をしろよ、という「同調圧力」の空気がある。同調すべきという日本の空気全体については冷静に判断しないといけない。奈良は追随しない。
第5波のときは、奈良にも緊急事態宣言発令を要請しろといわれたが、効果がないのに経済への打撃が大きいことはしたくなかったので要請しなかった。「(要請を)出せ」という圧力を受けるのは政治家としては大変だが、緊急事態宣言の連発より、医療体制の拡充が大事だ。(飲食店の)時短が病床数に関係するとは思えない。
(令和4年1月27日 産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20220127-47XUCMEF3JPHFGUXT4B2LH2O7U/
—————————————
奈良県知事は蔓延防止をやってもやらなくても、感染拡大する時はして、収束する時は収束すると言った。
それは飲食店に時短要請した大阪も時短要請しなかった奈良も、同じように感染が収束したデーターによるという。
感染の半分以上は家庭であり、飲食店の感染は5%、夜の飲み屋は0.2%である。
https://ameblo.jp/bonbori098/entry-12672957954.html
ならば、本当に感染を抑えたいなら飲食店ではなく家庭内で感染対策を徹底すべきである。
木村もりよ氏も蔓延防止は効果がないと言った。
木村もりよ:「蔓延防止というのは波の高さを低くする、それによって医療逼迫を防ぎましょうという話なんですが、何にもやらないと波が高くなります。感染症の原則として、波の高さを抑えたところで、結局は面積は変わらないので、波が高い方が早く終わるんです。波を低くすればダラダラと続きます。オミクロンは致死性が低いので、重症化もしにくいし、若年層は普通に生活していればいい」
結局、都道府県や国は何かやらなければということで、効果がないことを知りながらも「蔓延防止」をして、飲食店に時短させている。
本当に効果があるのは指定感染症を2類から5類にすることである。
これにより医者やPCR製造会社、ワクチン関連は儲からなくなるが、人の不幸をだしにして儲けるなど恥を知れ。
・・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
時短は無駄、と思った方はここをポチッとお願いします。
Source: 日本人よ誇りを持とう
「生活」カテゴリーの関連記事