有本香「党派を問わず中国系企業とコネクションや接触ある議員がいる」←野党が静かな理由はこれ?
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IR汚職事件 パチンコチェーン本社を捜索 東京地検特捜部
IR・統合型リゾート施設参入を目指していた中国企業側から、現金300万円などの賄賂を受け取ったなどとして秋元司衆議院議員が逮捕された汚職事件の関係先として、東京地検特捜部が26日、東京 中央区にある大手パチンコチェーンの本社を捜索したことが、関係者への取材で分かりました。
この会社は秋元議員が以前、顧問を務めていた会社と取り引きがあったということで、特捜部は秋元議員周辺の資金の流れの解明を進めているものとみられます。
(令和元年12月26日 NHKニュース)
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秋元議員逮捕 野党は徹底追及の方針
秋元司衆議院議員の逮捕を受け、野党側では、議員辞職に値するという声が出ているほか、実態の解明を進めるため、内閣委員会での閉会中審査の開催を求めています。
また、去年成立したIR整備法を廃止するための法案を、来年の通常国会に提出するなど、IRは問題が多いとして国会で徹底して追及していく方針です。
(令和元年12月26日 NHKニュース)
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秋元司議員逮捕と大手パチンコ本社の捜索、野党のIR整備法廃止への追及について、「虎ノ門ニュース」(令和元年12月26日)が取り上げた。
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有本香:「カジノ解禁に向けて政界が動き出して20年くらい経つが、初期の頃はパチンコ業界は色めき立っていた。パチンコ業界とつながっている野田聖子さんや岩屋さんは最初は喜んでいたんですが、途中から外国勢が跋扈し始めた」
小野寺まさる:「カジノの機械は日本製なので、パチンコが縮小している中でパチンコ機械メーカーはカジノで需要を掘り起こしたいので反対はしていない」
有本香:「(カジノは)パチンコ機械メーカー(=賛成)とパチンコ業界(=反対)は利害関係が違うんです」
有本香:「2010年の民主党政権ではカジノ法制化に向けて積極的に検討されていた。関係なかったのは共産党と社民党くらいです。そういう意味では党派を問わず中国系企業とコネクションや接触があった人はいるんです。秋元さんと中国の接点はこれだけではないんですが、チャイナコネクションを持つ議員の中では秋元さんは新参者です。もっと古い人はいっぱいいます。しかし秋元さんは派手でお金の噂は常にありました。そういう意味で不適切で行き過ぎた付き合いをしてしまった」
竹田恒泰:「秋元さんは二階派ですが、中国といえば二階さんですが?」
有本香:「二階さんの中国との関係は秋元さんどころじゃない。ただし最近のIRの北海道案件は“菅案件”と言われていた。二階さんは北海道の土地の売買に昵懇の業者がからんでいた。しかし、ことIRを近年リードしてきたのは菅官房長官です」
竹田恒泰:「特捜は何を狙っているのか?次のステップがあるのか、これで終わりなのか、これによって安倍内閣の打撃の大きさが違ってきます」
有本香:「これは政界を巻き込む大疑獄になるかもしれません」
居島一平:「野党が大人しい、まさに絶好の餌食なのに」
有本香:「野党議員に聞いてみたが返事があったのは一人。その人は民主党政権にいた人で、当時の民主党はIRにすごく積極的だったと言っている。しかも民主党党内でIR検討チームを立ち上げて、自民党のやってきたIRを自民党に負けじと一生懸命やっていた議員がいると言っていました。だから今回のことからその人達も芋づる式につながっていくのかは見どころです」
(以上、文字起こし)
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野党はIR整備法廃止に向けて徹底追及し、秋元議員の議員辞職も求めていくという。
しかし旧民主党議員もカジノを積極的にやってきており、党派を問わずシナ企業とつながる議員がいるのだ。
ということは野党議員もいつ逮捕されるかわからない。
しかも秋元議員の逮捕からパチンコチェーンにも捜索が入った。
パチンコも野党議員でズブズブの者がいるからから戦々恐々であろう。
本来、野党にとっては秋元議員のシナ企業との結びつきは格好の攻撃材料である。
しかし野党はシナ企業との繋がりよりもIRを追求していくという。
理由は自分達もシナ企業やパチンコとの繋がりがあり、それを追求すると自分の身も危なくなるからだ。
だから野党は「桜」と違って歯切れが悪い。
今回は大物として二階幹事長と菅官房長官の名前が挙がっているが、どのような展開になるのか予断は許さない。
いずれにせよシナに買収されるような日本の政治家は党派を問わず、この際、徹底してあぶり出して政界から追い出した方が日本のためである。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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