横浜流星、5つの顔を使い分ける逃亡犯役は「とても苦しかった」
俳優の横浜流星が5日、都内で行われた主演映画『正体』(11月29日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇し、「自分の集大成となったこの映画が完成して嬉しい」と笑顔を見せた。染井為人の小説に基づく本作は、日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され死刑判決を受けた主人公・鏑木(横浜)が、姿を変えながら逃走するなかで彼の正体、目的が浮かび上がっていくサスペンス。映画『青の帰り道』『ヴィレッジ』などで横浜と組んできた藤井道人監督がメガホンをとった。イベ 全文
シネマトゥデイ 11月05日20時32分
Source: 映画
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