三谷幸喜監督『スオミの話をしよう』興収30億視野の好スタート!「オリジナル作品が力を持つことが日本映画の底上げに」
三谷幸喜監督5年ぶりとなる新作映画『スオミの話をしよう』(公開中)が13日に全国公開され、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて初日舞台あいさつが開催された。配給の東宝が30億円を狙える好スタートを切ったと発表すると、三谷監督は「この映画はオリジナル作品です。オリジナルの映画が力を持つことが日本映画の底上げになります」と力説した。舞台あいさつには主演の長澤まさみをはじめ、西島秀俊、松坂桃李、瀬戸康史、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎、戸塚純貴、宮澤エマも登壇した 全文
シネマトゥデイ 09月13日19時54分
Source: 映画
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