林外相が国葬で台湾を排除! 「中国に配慮するように」と指示を出していた。
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林外相が国葬から“台湾を排除”した理由 “中国に配慮するように”と指示、迎賓館に台湾は入れず
安倍元総理の不在に託(かこつ)け、自身のプレゼンスを高めているのが、林芳正外相(61)。安倍氏の地盤を手中に収めんとする氏は中国にすり寄るため、国葬で「台湾冷遇」の一策を講じたのだという。
総理の座を目指し、昨年の衆院選で参院から鞍替えした林氏は、安倍元総理の地盤であった下関も手に入れようとしている。
「下関はもともと、林さんの祖父の代から地盤です。安倍さんに奪われていた“故郷”を取り返す形になります」(地元政界関係者)
かくて地元奪還という悲願を遂げんとする林氏は、弔問外交が展開された国葬で、外相として中国を利する動きも見せていた。
外務省担当記者が言う。
「安倍さんが亡くなった直後、台湾の頼清徳副総統が日本へ弔問に訪れています。その際、中国外務省が日本に抗議を入れており、今回の国葬では林さんとその周辺から“中国へ配慮するように”と指示が出ていたのです。実際、外務省は台湾に蔡英文総統と副総統の参列を控えるよう何度も伝えています」
それが功を奏したのか、今回の国葬では台湾から元立法院長が2人、元行政院長1人が来日。現職政治家を避け、日本側に配慮した人選が行われた。
しかし、以前から親中派として知られる林氏はさらなる「台湾排除」に動く。
「国葬当日に迎賓館で、岸田総理と参列国首脳のあいさつの場が設けられました。葬儀場でのあいさつも難しい各国の要人と交流するためのものです。しかし、この場に台湾が参加することはかないませんでした」(同)
どういうことか。政府関係者が言葉を継ぐ。
「迎賓館への招待については基準が設けられました。つまり、大統領や首脳級に関しては現職と元職、議長や閣僚級が来日した国は現職のみに限定したのです」
その結果、
「元職しか来日していないので、台湾はこの場に参加することができない。林さんは首尾よく台湾をはじき出すことに成功したのです。しかし、それと同時に、この条件に引っかかり、参列する約200の国や国際機関などのうち半数が不参加となってしまった。外務省内からは“外交チャンスが失われた”と林さんの手腕を疑問視する声が上がっています」(同)
安倍元総理は生前「台湾有事は日本有事」と語り、9月24日には、台湾の高雄市に等身大の銅像まで建てられた。
安倍氏の地盤は継いでも遺志は継がず――。どうやら、それが林氏の政治信条のようだ。
(令和4年10月1日 ディリー新潮)
https://news.yahoo.co.jp/articles/16312263a493cc329fd680b3f27f297b834e4f18?page=1
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国葬の時、迎賓館への招待を林外相がどうやって台湾を排除したのか書かれている。
「国葬では林さんとその周辺から“中国へ配慮するように”と指示が出ていた」
「外務省は台湾に蔡英文総統と副総統の参列を控えるよう何度も伝えていた」
その上で次のようなことを仕掛けた。
「迎賓館の招待は大統領や首脳級に関しては現職に限定したため、元職しか来日しない台湾は参加できなくなった。それと同時に参列する約200の国や国際機関の半数が不参加となった」
日本の外交よりも、シナに配慮して台湾を排除することを優先した林外相。
また国葬にはシナに侵略されて国を失ったチベット亡命政府も排除された。
まるでシナの属国のようなことをする林外相。
国を売る国賊とは林外相である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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