台湾南東部地震から2日後、に日本政府「支援要請はないが、必要に応じて支援を行う用意がある」
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【台湾南東部地震】 台湾南東部で18日に発生したM6.8の地震について、松野博一官房長官「現時点までに台湾側から日本側に何らかの支援要請はないが、日本政府としては必要に応じて支援を行う用意がある」 pic.twitter.com/lHLjQYyHV0
— Mi2 (@mi2_yes) September 20, 2022
松野博一官房長官:「現時点までに台湾側から日本側に何らかの支援要請はないが、日本政府としては必要に応じて支援を行う用意がある」(令和4年9月20日)
9月18日に起きたM6.8の台湾地震に対しての日本政府のメッセージである。
台湾の蔡英文総統は日本で災害があるとすぐにお見舞いの声明をツイッターでアップしていた。
安倍総理(当時)も平成30年2月7日に起きた台湾東部地震の被害に対して翌8日にメッセージを発信していた。
安倍総理の手には「台湾加油 安倍晋三」と書いた色紙とともに動画で「大切な友人の困難に際して日本としてできる限りの支援をしていく」と語っていた。
しかし岸田総理は何のメッセージもない。そういう気持ちがないのだろう。
日本からメッセージを送ったのは日本の台湾窓口機関の「日本台湾交流協会」が地震の翌日の19日に蔡英文総統などに送ったもので、そこには「日本は台湾と共にあります。日台の友情は永遠に不滅です」と書かれている。
東日本大震災でもすぐに台湾が支援してくれたことは多くの日本人が知っている。
もちろん日本人の心は台湾に何かあった時に恩返しすることだ。
その台湾南部の高雄市の紅毛港保安堂前広場で9月24日10時から「安倍元総理の銅像」と「台湾加油」と書かれた石碑の除幕式が執り行われる。
その台座には「台湾永遠的朋友」(台湾の永遠の友人)と書かれている。
日本人よりも日本人らしい台湾の方々の義理堅さよ。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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