麻生副総裁「日本でも戦争が起きる。そのとき国を守る覚悟がない国民は誰も助けない」
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台湾有事なら「日本でも戦争」 自民・麻生氏
自民党麻生派は31日、横浜市内のホテルで研修会を開いた。
会長の麻生太郎副総裁が講演し、台湾有事を念頭に「沖縄の与那国島にしても(鹿児島県の)与論島にしても、台湾でドンパチ始まれば戦闘区域外とは言い切れない。戦争が起きる可能性は十分にある」と指摘した。
ロシアのウクライナ侵攻にも触れ、「自分の国を守る覚悟がない国民は誰も助けない。われわれはこれを知っておかなければならない」と語った。
(令和4年8月31日 時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f59b8c051ef48de8712bcd44ff8ff08910f979c2
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麻生副総裁の言葉はその通りである。
シナが台湾に侵攻したら日本は知らん顔していられるか?
当然、シナは沖縄、尖閣の侵攻も考えている。
シナは日本に戦争を仕掛けてこないと思ったら大間違いで、こないと思って攻めてきたら「想定外だった、誠に遺憾である」と言うのか?
それではアホ過ぎる。
あらゆることを想定して備えをしておくのが「国防」である。
台湾が占領されれば次は間違いなく日本である。
そのためのシナの沖縄への工作は相当進んでいる。
麻生副総裁の言葉で重要なのは「自分の国を守る覚悟がない国民は誰も助けない。われわれはこれを知っておかなければならない」である。
これは世界の常識である。
沖縄や尖閣にシナが侵攻してきて日本人が戦わないのに米軍が血を流すわけがない。
そんなことしたら米国民が黙ってはいない。
つまり日本に侵攻してきたシナには日本人が戦わなければならない。
当然である。
私の周りにもいるが「日本の有事には米軍が戦ってくれる」と思っている人がいる。
中には「憲法9条があるから日本は戦争にならない」という人もいる。
二つとも夢物語である。
日本にシナが侵攻してきたら日本人は戦わなければならない。
いざとなったらどこの国も助けてはくれない。
今の日本人はウクライナのように命を捧げて戦う覚悟があるか?
戦わない国は滅び、その民族も奴隷のように民族浄化されて滅びる。
……
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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