自民党 城内実議員「お花畑の人は『差別されている人を助けなきゃ』みたいな話になっている」
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城内実議員は自民党内でLGBTを議論する「性的マイノリティに関する特命委員会」の事務局長をしている。
これは以前、稲田朋美議員が委員長をしていた「性的指向・性自認に関する特命委員会」で、LGBTを推進していた委員会であった。
この委員会が8月25日に党本部で”非公開”で開かれたが、早速、朝日新聞や東京新聞、読売新聞などが取り上げた。
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自民・城内氏「お花畑正義感の人たち」 性的少数者の差別めぐり発言
25日に開かれた自民党の性的マイノリティーに関する会合で、城内実・元環境副大臣が「純粋まっすぐお花畑の人は、『差別されている人を助けなきゃ』みたいな話(となっている)」と発言していたことがわかった。
性的マイノリティーへの差別解消に取り組む人を揶揄したともとられかねない発言だ。
会合は非公開で、ゲイを公言している旧民主党の元参院議員、松浦大悟氏を有識者として招いて開いた。
会合の出席者によると、城内氏は会合の終盤で、「美しいポリコレ(政治的な正しさ)みたいなものでストーリーをつくって、それを疑問視する人をひたすらたたくお花畑正義感の人たち」とも言及。
そうした人たちは「多様な価値観、多様な市民を、ステレオタイプでやっているんじゃないか」などと語ったという。
城内氏は会合後、朝日新聞の取材に「LGBTに関する活動家や当事者を『お花畑』と言ったのではない」としたうえで、「LGBTに関する問題は複雑で多様な要素が絡み合っており、当事者にもいろんな意見がある。一部の人は物事を単純化していないか、という趣旨で言ったつもりだった」と説明。
発言は撤回しないとしたうえで、「主語や述語に気をつけて発言しなければいけない」と述べた。
(令和4年8月25日 朝日新聞)
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この朝日新聞の記事は8月25日に書き、8月27日にはこれに対する”批判の声”を追加して報じた。
以下、大きな文字が追加した部分、小さい文字は上の記事に同じである。
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自民議員「お花畑」発言の背景は 「もっと咲かせよう」逆張りの声も
自民党の議員が、性的少数者の差別解消をめぐり「お花畑正義感の人たち」などと発言したことを受け、ネット上で抗議の投稿が広がっている。差別解消に取り組む当事者らは、「議員個人の問題ではない」と批判する。
問題の発言があったのは、25日の自民党の「性的マイノリティに関する特命委員会」。会合は非公開で、出席者によると、委員会事務局長を務める城内実・元環境副大臣が「純粋まっすぐお花畑の人は、『差別されている人を助けなきゃ』みたいな話(となっている)」と発言。「美しいポリコレ(政治的な正しさ)みたいなものでストーリーをつくって、それを疑問視する人をひたすらたたくお花畑正義感の人たち」「(そうした人たちは)多様な価値観、多様な市民を、ステレオタイプでやっているんじゃないか」などとも語ったという。
城内氏は会合後、朝日新聞の取材に「LGBTに関する活動家や当事者を『お花畑』と言ったのではない」としたうえで、「LGBTに関する問題は複雑で多様な要素が絡み合っており、当事者にもいろんな意見がある。一部の人は物事を単純化していないか、という趣旨で言ったつもりだった」と説明。発言は撤回しないとしたうえで、「主語や述語に気をつけて発言しなければいけない」と述べた。
ゲイと公表し、性的少数者の情報を発信する一般社団法人「fair」代表理事の松岡宗嗣さんは、城内氏が「ポリコレ」や「お花畑」などの言葉を使ったことについて、「本当に差別や偏見と向き合う気があれば、こういう発言や言葉の選び方はしないのではないか」と指摘する。
松岡さんは、城内氏が委員会の事務局長を務めている点にも注目。6月に自民党議員が参加した「神道政治連盟国会議員懇談会」の会合で「(同性愛は)後天的な精神の障害、または依存症」などと書かれた冊子が配布されたことや、昨年の国会で自民党がLGBT理解増進法案の提出を断念したことについても触れ、「今回の城内氏の発言は、一連の問題とつながっている。改めて、自民党が誠実に性的少数者を取り巻く問題に向き合い、差別や偏見を解決する気がないことを突きつけられたと感じる」と話す。
同性婚の実現を求める「結婚の自由をすべての人に」訴訟関西弁護団にも参加する佐藤倫子弁護士も「城内氏個人の問題ではない」と話す。
城内氏が委員会の事務局長を務めていることや、過去に性的少数者をめぐる発言などが問題となった杉田水脈氏が総務政務官に就いたことに言及し、「自民党としての考えや態度が、こうした人事に如実に表れている」と述べる。
また、「お花畑」という言葉について「性的少数者の当事者が抱える思いや、直面している現実の重みが見えていないことの現れだ」と話す。「こうした発言をしても許される空気が党内にあるから、次々と問題発言が出てくる。人権の問題を軽視しすぎている」
(令和4年8月27日 朝日新聞)
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同じ記事にネットの”城内批判”の投稿を追加して報じた朝日。
ネットの声と言うなら、保守の会会長の松山昭彦の声も取り上げてほしい。
おかま(ゲイ)の松岡や同姓婚を実現したいまともじゃない佐藤倫子の声だけ報じるのは不平等だ。
しかも彼らは同じことを言っている。
まず、城内氏がこの委員会の事務局長を務めているのはおかしい、と言っている。
誰が委員長になろうが、事務局長になろうが、総裁になろうが、幹事長になろうが、自民党が決めたことだ。
LGBT推進の稲田議員もこの委員会で顧問をして参加しているではないか。
しかもこの会合は非公開である。
これを「出席者によると」とあるので、出席した議員がマスコミに非公開の内容、特に城内議員の言葉をしゃべったのだ。
党内の非公開の委員会の内容をしゃべった議員は一体誰なのか?
城内議員が事務局長をやることに面白くないと思っている議員でもいるのか?
松岡は「自民党が誠実に性的少数者を取り巻く問題に向き合い、差別や偏見を解決する気がないことを突きつけられたと感じる」
佐藤倫子は「性的少数者の当事者が抱える思いや、直面している現実の重みが見えていないことの現れだ。こうした発言をしても許される空気が党内にあるから、次々と問題発言が出てくる。人権の問題を軽視しすぎている」
と同じようなことを言っている。
自民党は保守政党であり、極少数意見のLGBTや夫婦別姓の議論をしていること自体、本来あり得ない。
日本は”民主主義”国家であり、当然いろんな意見があり、100%みんなが同じ意見、ということはあり得ない。
そういう中で基本的に政治がやるべきは、少数ではなく大多数の意見、大多数の日本人のための政治をしなければ国家・国民はよくならない。
しかし反日マスコミや反日左翼の論調は、少数ばかりに焦点を当てて、大多数が少数のために我慢を強いられたりする日本にしようとしている。
しかもその日本は相当におかしな異様な姿である。
その根本にあるのは少数の代名詞のような在日の存在である。
また今の日本が異様なのは、凶悪な犯罪者の人権ばかり考慮されて、それを裁こうとする国家に反抗し、被害者の人権は無視か二の次になっていることである。
明らかにおかしい日本である。
同姓婚を進めるおかしい佐藤倫子が「杉田氏の総務政務官はおかしい」と言ったが、その杉田水脈議員はこの委員会に出席してツイッターで発信していた。
マスコミは報じなかったが、以前の自民党本部前の杉田糾弾デモは朝鮮人のしばき隊がやっていたという。
しかも活動家ではない普通のLGBTの方々の本当の声は無視されて、活動家のLGBTが騒いでいたというのが真実であった、というのが松浦氏の著書に書かれているという。
こう見ても、都合の悪い真実を報じないマスコミ、城内議員を問題視して火をつけようとする朝日や松岡や佐藤などの反日マスコミや反日左翼は本当にタチが悪いとしか言いようがない。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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