日本政府「中小企業の海外進出を支援強化するために海外ビジネス投資支援室を設置する」←えっ?
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政府 中小企業の海外進出支援強化 司令塔「支援室」を内閣官房に新設へ
木原官房副長官は、中小・中堅企業の海外進出に向けた支援を強化するため、司令塔機能を持つ「海外ビジネス投資支援室」を内閣官房に新設すると明らかにしました。
木原誠二 官房副長官
「本日、内閣官房に海外ビジネス投資支援室を設置いたします。日本の成長力を強化する観点から、技術やノウハウを活かした日本企業の海外投資を支援することが重要であり、政府として体制を強化いたします」
木原官房副長官はきょう午前の会見でこのように述べ、中小・中堅企業の海外進出に向けた支援を強化するため、司令塔機能を持つ「海外ビジネス投資支援室」を内閣官房に新設すると発表しました。
「海外ビジネス投資支援室」は財務省出身の内閣審議官が室長を務め、国際協力銀行やジェトロ=日本貿易振興機構からの出向者などで構成されるということで、国際協力銀行や官民ファンドなどとの連携を強化します。
政府は海外の進出先の紹介や融資などの支援を積極的に行い、日本企業の海外収益の向上に繋げたい考えです。
(令和4年8月1日 TBS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd95fed4369fe1cfb2ea7078007b978832d9ef13
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政府は「日本の成長力を強化するため」、財務省出身者が室長を務める「海外ビジネス投資支援室」を新設し、日本の中小企業が海外に進出するのを支援するという。
日本の成長力を強化するならば、海外の日本企業を国内に戻して、日本人をどんどん雇用して、日本人の手によるメイドインジャパンを海外に輸出すればいいのではないか。
しかも今は円安で日本国内で生産して輸出すれば安い。
また日本をダメにしている元凶が財務省である。その財務省出身者を室長にするなど、誰のために仕事するのかわからない。
日本政府はよくこんなピント外れなことを考えつくなという感じである。
今、国が真っ先にやるべきことは国内回帰と内需拡大である。
もう外国はいい。
日本人だけで日本は充分に経済回復して栄えていくことができる。
そのために政府がやるべきは日本人の金回りをよくすることである。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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