ロシアの北方領土防衛に木原副長官「コメント控える」 シナ軍艦の尖閣1週間に日本政府「注視する」
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木原副長官「コメント控える」 露大統領北方領土防衛主張に
木原誠二官房副長官は1日の記者会見で、ロシアのプーチン大統領が演説で、北方領土周辺の海域を「あらゆる手段で防衛する」と主張したことに関し、「大統領の発言のいちいちについてコメントすることは差し控える」と述べた。
その上で、「わが国周辺におけるロシア軍の動向は日頃から注視しており、情報収集を行うとともに、必要に応じてロシア側にわが国の立場を申し入れてきている」と説明した。
(令和4年8月1日 産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20220801-KYOQK7XN6NJ6FDPZE7UOHOTONE/
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自民党内で「夫婦別姓」を推進してきた木原誠二議員。
さらには原発は廃止の方向、消費減税に反対、村山談話と河野談話は見直すべきではない、日本の核武装反対である。
リベラル岸田総理が好んで用いる岸田派の木原議員である。
その木原副長官がプーチンの北方領土の防衛発言に「コメントを差し控える」と発信した。
今回は「遺憾」も「抗議」もない。
これが日本国民を代表するロシアへの回答なのである。
日本国民はこのへっぴり腰に納得するか?
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中国軍艦、尖閣周辺で活動 1週間、領有権主張強化か
沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域を7月4日に航行した中国海軍のフリゲート艦が、その前後、約1週間にわたり尖閣周辺海域にとどまって活動していたことが30日、分かった。
中国の軍艦が尖閣周辺を通過する例はあったが、長期の活動は異例。
日本側は、中国が尖閣の領有権主張を強める可能性があるとみて警戒し、外交ルートで「注視している」と伝達した。複数の日本政府関係者が明らかにした。
複数の関係者によると、中国艦は7月初旬ごろから尖閣周辺の接続水域のすぐ外側の海域に姿を現し始め、4日朝にはロシアの軍艦を追尾するように接続水域を約6分間航行した。中国が領有権を主張する尖閣にロシア艦が接近したため、監視に当たったとみられる。中国艦は接続水域を出た後も数日間とどまり、尖閣周辺での活動は約1週間に及んだという。
(令和4年7月31日 産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20220731-FXD7RQRC7JP5LLHVSE3Z2CS3EQ/
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シナ海軍がロシア軍艦が尖閣に接近したために監視したという。
まるで尖閣を自国領土のように監視しているが、これも出来レースの気もするが、日本政府が「注視している」だけで何もしないからこうなっているのだ。
中国は大量の武器を台湾一番近くの中国福建省に運んでいる模様だ 。米国議長は米国空母護衛下台湾訪問できるのかpic.twitter.com/q7CpLWbeWz
— 世界モンゴル人連盟 (@worldmongolian) July 30, 2022
シナは国内の混乱も何のそのでどんどん外に仕掛けている。
小野寺元防衛相が言うように、日本国内が武漢ウィルス拡大一色の対応に追われ、統一教会ばかりの報道で内向きになっている時に、ロシアもシナもどんどん既成事実を積み上げて日本の領土を支配下においている。
本来、武漢ウィルスは5類にして、原発をどんどん稼働させてエネルギーを確保し、統一教会や創価学会のカルト教を禁止にすればいいだけだ。
これでは岸田政権では日本を守れないどころか、余計な混乱ばかり起こして、国民に負担ばかりかけている。
政権担当は今の野党や議員のほとんどいない日本第一とか参政党では出来ない。しかも政権担当能力がないからもっと混乱するだけである。
現実的には国会議員の多い自民党から政権を出すしかない。
これが今の日本のジレンマであるが、時間はない。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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