札幌地裁ヤジ判決が安倍さんの射殺を招いたのか…
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「札幌地裁ヤジ判決」が安倍元首相の射殺を招いたのか 朝日新聞も読売新聞も言及
札幌地裁「ヤジ訴訟判決」の影響で警察が萎縮、安倍晋三元首相(享年67)が射殺された一因となったのではないか──こうした指摘が徐々に広まり、賛否両論の議論となっている。
「2019年7月、当時の安倍首相は参院選のため札幌市内で街頭演説を行っていました。その時、男性と女性、合わせて2人が、『安倍辞めろ、帰れ』、『増税反対』などとヤジを飛ばしたため、北海道警の警察官が体などを掴んで後方に移動させたのです」
朝日新聞がスクープ記事として報じ、毎日新聞などが追随した。更に共同通信も記事を配信し、全国の地方紙が掲載した。
「朝日、毎日、共同は、『ヤジを飛ばした市民を排除した道警は職権の乱用。その背景として、安倍政権への忖度があったのではないか』と疑問視する報道を行いました。一方、読売新聞と産経新聞は、当初は記事化を見送ったり、裁判の報道も最小限にとどめたりするなど、慎重な報道姿勢を示しました」(同・記者)
排除された“市民”は法的措置を取った。刑事告訴は不起訴が確定したため、焦点は民事訴訟となった。
「今年3月25日、札幌地裁は『原告らの表現の自由などが違法に侵害された』などとし、北海道に88万円の支払いを命じました。ヤジを飛ばした男女を排除した北海道警の行動は、憲法に違反すると認定したのです」(同・記者)
だが、安倍元首相が射殺されると、「札幌地裁の判決や、判決を必要以上に支持した朝日新聞の紙面が警察を萎縮させ、安倍元首相が凶弾に倒れる一因となった」との指摘が相次いだ。
Twitterの投稿から一部をご紹介しよう。
《朝日らの所為で札幌地裁判事「(註:原文は実名)」が「警察は演説妨害者の排除をするな」という愚かな判決を出す土壌が作り出された。それにより警備が甘くなり悲劇に繋がった》
(令和4年7月22日 ディリー新潮)
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07221100/?all=1
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安倍総理の射殺とヤジが直接結びつくものではないが、選挙期間中、何でも好き放題させるのはよくない。
令和元年7月の参院選、札幌で行われた安倍総理(当時)の演説に「安倍やめろ!」のヤジを飛ばした反日左翼がいた。
「ヤジがダメだ」と言うわけではない。
選挙期間中でなければ問題ないのだ。
しかしこの時は選挙中である。選挙期間中はいろんな人が候補者や応援弁士の話を聞くために集まっている。
選挙期間中の街頭演説への妨害は公職選挙法第225条と226条の「選挙の自由妨害罪」となる。
犯罪である。
これは候補者に暴力を加えたり、演説を妨害したり、選挙ポスターを棄損することが該当し、選挙の自由妨害の罪を犯した者は4年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金が科せられる。
それを札幌地裁は「原告らの表現の自由などが違法に侵害された」などとし、北海道に88万円の支払いを命じ、ヤジを飛ばした男女を排除した北海道警の行動は、憲法に違反すると認定した」のだ。
裁判官というのは本当にバカが多い典型である。
候補者やその弁士が話をしている時は大人しく話を聞くのがマナーであろう。
他人に迷惑をかけてはいけない、というのが日本人として当り前の道徳心やモラルであるが、それをぶち壊しているのが反日左翼やバカな裁判官の判決である。
他人に迷惑をかける反日左翼のバカどもを遠慮なく捕まえる、排除するのが警察の務めであり、こういうバカな判決が日本の秩序を乱しているということを判決を下した裁判官がわかっていないということも大問題である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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