岸田総理「最大9基の原発稼働!」←もっと早く動かせ!
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岸田総理 「今冬に最大9基の原発稼働」表明 電力の安定供給のため
岸田総理は、先ほど、午後6時から始まった記者会見で、電力逼迫などに対応できるよう安定供給を確保するため、今年の冬に最大9基の原発稼働を進め、日本全体の電力消費量のおよそ1割に相当する分を確保することを経済産業大臣に指示をしたと明らかにしました。
さらに、電力ピーク時に余裕を持って安定供給をできる水準を目指し、火力発電の供給能力を追加的に10基を目指して確保することにもしています。
(令和4年7月14日 TBS)
https://news.yahoo.co.jp/articles/99629df73184dcf8a9cc866beccbce21a71dbee0
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岸田総理は今年の冬に最大9基の原発稼働と言った。
日本人の生活や生産力と国力を落とさないようにするために必要なことである。
しかし本当は9基以上の稼働をさせるべきである。
今、日本で運転中の原発は、川内2、玄海1、伊方1、大飯1の5基だけである。
(「原子力発電所の現在の運転状況」(原子力規制委員会)による)
https://www.nsr.go.jp/jimusho/unten_jokyo.html
特に今回節電要請のあった東電管内はずっと全滅状態である。
しかし原子力規制委員会の審査に通った東海第二原子力発電などは稼働させるべきである。
また日本にはSMR(小型モジュール炉)の技術もあるので、最新の新しい原発を新設する決断も必要である。
いずれにせよ、火力発電の多くは50~60年が経っており、耐用年数を超えているためにいつまでもは使えない。
もちろん太陽光は現在のような電気が大量に必要な時代には向いていない。
安定、安全、脱炭素でしかも電気料金を安くするには原子力しかない。
原子力を動かさないのは宝の持ち腐れである。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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