小野田紀美候補、公明の推薦受けずに圧勝の当選! 小野田紀美「スパイ防止法をつくる!」
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岡山は自民・小野田紀美氏が再選確実 公明の推薦受けず接戦制す
岡山選挙区(改選数1)でも自民現職に軍配が上がった。小野田氏は若さと行動力をアピール、32の1人区で唯一、公明の推薦を受けずに選挙戦を制した。
2016年は公明の推薦を得て初当選。22年1月に更新した自身のツイッターで「政党が違うのですから、選挙は他党の推薦ありきではなく、それぞれ自由にやるのが自然ですよね」とつぶやいた。
背景には、憲法改正や安全保障政策を巡る公明との温度差があったとみられるが、公明側の不興を買い、「推薦拒否」と受け取られた。特定の選挙区で候補者を推薦し合う自公の「相互推薦」は今回、調整の主導権が党本部から地方組織に移ったこともあり、公明岡山県本部は5月末、自主投票を決めた。
選挙戦で、小野田氏は「(選挙に)勝つことがゴールじゃない。政策を実現することが重要だ」と自らの信念を訴えた。
奈良市で8日、応援演説中に銃撃を受けて亡くなった安倍晋三元首相は前日の7日夜、岡山市であった小野田氏の個人演説会に駆け付けていた。
10日夜、小野田氏は事務所に到着すると、支持者とともに約30秒間黙とう。当選確実の知らせが入った後も万歳はしなかった。
小野田氏は「最後まで笑顔でとはいかなかったが、有権者の方々から『頼んだぞ』という声を多くいただいた。日本を守るため、今まで手をつけてこなかった問題にも取り組みたい」と述べた。
(令和4年7月10日 毎日新聞)
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安倍元総理のツイッターの最後の更新が、小野田議員への応援だった(上画像)。
小野田議員は公明党の推薦なく勝利した。
これが本来の保守・自民党の選挙である。
いつまでも公明党の票がなければ当選できない自民党議員は恥を知れ、と言いたい。
小野田議員は安倍元総理の応援の時に有権者の前でこう述べた。
「安倍さんがおっしゃったように、必要なことをしっかりやっていく。これを皆さんから頂いた選挙の結果でしっかり進めていく。私は日本尊厳と国益を守る会の幹事でもあります。その中には外国人の土地規制法の問題と、もう一つやらなくてはいけないと掲げているものがあります。それは『スパイ防止法』です。これも絶対にやらなければいけない。スパイ防止法に反対するのはスパイじゃないですか?と私は思うんですよ」
小野田紀美「スパイ防止法に反対する人ってスパイじゃないんですか😠」
小野田さんダントツのトップ当選㊗️おめでとうございます。是非「スパイ防止法」成立させてください。 pic.twitter.com/wGPY1iI4oM— 🇯🇵+α🌸小野田さんダントツのトップ当選㊗️ (@ZMBLb7B9fV7xKpN) July 10, 2022
小野田議員は選挙中にスパイ防止法を明言した。
選挙中はおろか、今、国会議員で”スパイ防止法”と明確に言える議員はほとんどいない。
本来これ自体おかしいのだ。
日本はスパイ天国と言われるほどスパイがウジャウジャいる。
公安がマークしてもスパイを捕まえる法律がないから野放し状態である。
そこで苦肉の策として公安がやっているのは、やばそうなスパイには、わざとわかるように尾行することで相手もスパイが気付かれてしまっているとわからせて、任務遂行できずに帰国させることである。
スパイとわかりながら逮捕せずにこんなことをしているのは日本くらいである。
なぜこうなるかと言うと、国会議員がいつまでもスパイ防止法をつくらないからだ。
スパイがいることがわかっていてもスパイ防止法を口にしない国会議員達。
それは自分がスパイみたいなことをしているか、あるいはマスコミなどから叩かれて自分が潰されるのが嫌だからである。
つまりスパイ防止法に反対したり、推進しない議員は、日本の役立たない議員ということだ。
そういう意味でも日本の国会議員のほとんどは役立たずの不要な存在が多い。
そういう中でも小野田議員には日本のために戦い抜いてほしい議員の一人である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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