同姓婚認めないのは合憲
人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします。
————————————-
同性婚認めない規定「合憲」 大阪地裁判決、原告側が敗訴
現行の婚姻制度のもとでは、相続や税制上の優遇措置といったさまざまな法的利益は、婚姻関係にある男女のみに認められている。
原告は30~50代の男性カップル2組と女性カップル1組。
訴訟では、同性愛者の婚姻が認められないことが、法の下の平等を定めた憲法14条や「婚姻の自由」を規定する憲法24条に違反するかどうかが争われた。
土井文美裁判長は、原告側の請求を棄却し、諸規定は合憲と判断した。
原告側は、同性同士の婚姻を認めない民法や戸籍法上の規定は「不当な差別で違憲」であると主張。
国会は長期間にわたり、同性同士の婚姻を可能とする立法措置を怠ったとして、国に1人当たり100万円の損害賠償を求めていた。
これに対し国側は、憲法24条に基づく婚姻は、男女間のみが対象で「同性婚は想定していない」と反論。また、社会を持続させるための基礎的な集団が家族であるという観点から、婚姻制度の諸規定は、家族生活を送る男女が子供を産み育てることに、法的保護を与えたものであるとした。
同性婚をめぐっては、平成31年以降、全国5地裁に計36人が提訴。昨年3月の札幌地裁判決は、婚姻による法的利益を同性愛者に全く認めないことは、「立法府の裁量権の範囲を超えており、差別に当たる」として、憲法14条に違反すると判断していた。
(令和4年6月20日 産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20220620-X54LN25RZRO45LRUPUHULZ6I6I/
————————————-
原告は、同姓婚を認めないのは「不当な差別で違憲だ」として国に一人100万円の損害賠償を求めた。
左翼や在日は何かあるとすぐに「差別だ」と言う。
これに対して国は、「婚姻は男女間のみが対象で同姓婚は想定していない」「社会を持続させるために、家族生活を送る男女が子供を産み育てることに法的保護を与えたもの」と反論。
婚姻で同姓婚を想定していないのは当然である。
そして判決は、原告の敗訴、諸規定は合憲、とした。
同性婚をめぐっては、平成31年以降、全国5地裁に計36人が提訴したという。
左翼はしつこい。
左翼はSDGSで「持続可能な社会」を目指していながら、「持続可能にする子供を産む」ことは言わない。
子供を産まなくなるとその民族は滅ぶ。
同姓婚は気色の悪い悪趣味である。
個人的な悪趣味のために同姓婚を認めろなどとは横暴極まりない。
そこまでして同姓婚したいなら、同姓婚を認めている国に移住して、エンジョイすればいい。
…….
人気ブログランキングに参加しています。
同姓婚したいならそういう国に行けばいい、と思った方はここをポチッとお願いします。
Source: 日本人よ誇りを持とう
「生活」カテゴリーの関連記事