小野田紀美「総理、選挙ポスターに『決断』と書いてあるのに決断出来ていないじゃないですか」
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参議院決算委員会(令和4年6月13日)で指定感染症を2類から5類に下げるべきだと小野田議員が岸田総理に追求した。
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小野田紀美:「総理は6月くらいに感染症分類の見直しをしていきたいと仰っていた。指定感染症を5類に下げて頂きたい。総理、前向きなお考えをいかがですか?」
岸田総理:「指定感染症の分類は重要な指摘ですので議論は続けていきたいと申し上げてきた。専門家の先生方も議論している。その上で、今、このタイミングをどう考えるべきか。政府は平時への移行期間と位置付けており、その中で最大限の警戒、感染症対策については現状を維持した上で経済活動を動かしていく、こうした段階です。水際対策はじめ様々な活動を再開し始めている、この段階ですので分類を動かすのは現実的ではない」
小野田紀美:「選挙ポスターに『決断』と書いてあるし、そろそろ決断を求めたい」
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武漢ウィルスの指定感染症をいつまでも2類から5類に下げない政府。
その一方で外国人をどんどん日本に入れているのはおかしい。
国民は武漢ウィルスなどほとんど恐れていない。
それよりも感染したら外出禁止しなければならないし、濃厚接触者もある。
ほとんど症状がないのに、数日間、家に閉じこもっているのはやめさせるべきである。
これは政府の無能さと決断力のなさで国民を苦しめている。
今のこの状態は、もう国が関与することではなく、5類に下げて、マスクはじめ外出禁止は自己責任でやらせればいい。
しかし岸田総理は「今はその時ではない」と言った。
これに対して小野田議員は、今回、自分の参議院選挙があるにもかかわらず岸田総理総裁にこう言った。
「選挙ポスターに『決断』と書いてあるし、そろそろ決断を求めたい」
小野田議員の真実を言った勇気ある発言である。
岸田総理の選挙ポスターの「決断」は「決断力がない」に変えた方がいい。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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