橋下「国を守るために命を棄てれるなら、つべこべ言わずにワクチン打て!」
人気ブログランキングに参加しています。
まずはここをポチッとお願いします。
——————————-
重症リスクのある人を救うため、感染拡大を防ぎ飲食店等を助けるためにコロナワクチンを打つことすら拒否する人が、国を守るために命を棄てれるんかいな。国を守るために命を棄てれるんなら、コロナワクチンくらいつべこべ言わずに打てるやろ!
——————————-
橋下の主張だが、これは「ワクチン」に対する認識が違えば答えも変わってくる。
まずワクチンは重症化リスクをなくすと言うが本当か?
ワクチンを打っても重症化するし感染もする。
つまりなくなることはないのだ。
だから「ワクチンを打つこと」=「飲食店を助ける」ことにはならない。
それ以上にワクチンを打ったために死んだ人も多くいる。
つまりこれらは国や都道府県の対策・対応が間違っているから飲食店が苦境に立たされているのだ。
蔓延防止や緊急事態宣言はやってもやらなくても効果は変わらない。
感染者増はそこではなくてPCR検査にある。
検査をすればするほど増えるし、しないほど減るというのが現実である。
感染者を増やしたければPCR検査を増やせばいいだけである。
だから飲食店を助けるには蔓延防止や緊急事態ではなく、指定感染症を2類から5類に下げれて風邪やインフルエンザと同じに扱えばいいだけである。
「コロナワクチンを打つことすら拒否する人が、国を守るために命を棄てれるんかいな」(橋下)と言っているが、効果が薄くて打つ必要のないワクチンを全員に打たせる方が間違っている。
それと「国を守るために命を棄てれるんかいな」だが、国のために亡くなる方には「命を棄てる」ではなく「命を捧げる」と言う。
そもそもワクチンと国を守るは違うことなので同列にすることは出来ない。
だからワクチンを打たなくても国を守るために命を捧げることは出来る。
靖國に祀られている英霊達も同じであろう。
その違いは國體を守ろうとした英霊達と、自分を守りたい橋下の個人主義的で利己的考えがそうさせているのであろう。
・・・・・・
人気ブログランキングに参加しています。
橋下はテレビに出すべきじゃない、と思った方はここをポチッとお願いします。
<保守の会 櫻井よしこ講演会のご案内>
Source: 日本人よ誇りを持とう
「生活」カテゴリーの関連記事