岸田首相「国民の皆様、節電して寒さに耐えて下さい」← 原発を動かせよ!
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【速報】岸田総理「国民の皆さま、節電に御協力を」
政府が初めて発出した「電力需給ひっ迫警報」。東京電力管内の電力使用率は、みるみる上昇しました。
16日に起きた地震で一部の発電所が停止したことと、もう一つの理由が低気圧や上空の寒気などの影響で東京都心でも雪となりました。22日午後2時でも気温は2.5度と真冬並みの寒さとなり、暖房などの需要が増えたことも一因です。
東京電力や東北電力管内での電力需給が逼迫している状況を受け、岸田総理大臣は22日午後取材に応じ、節電への協力を呼び掛けました。
家庭や職場で暖房の設定温度を下げる、また、使用していない照明を消すなどの「日常生活に支障のない範囲で節電に国民の皆さまにご協力を頂きたい」としています。
(令和4年3月22日 テレ朝)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9d642a601700d775412fe26c338f186f727fcf6
https://news.yahoo.co.jp/articles/03ac8ea113ed70b714bce1302eafdaada926654a
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まるで真冬の寒さで雪まで降った3月22日、電力需要が増え東電管内で停電になる事態となった。
少し寒くなったくらいで電力が不足して停電になる日本を露呈した。
こんな状態では経済繁栄どころか衰亡していく国そのものである。
日本のエネルギー政策は、2030年までにCO2を半減し、2050年にはゼロを目指すとした。
こんなことをまともにやったら日本経済は壊滅して、日本がどんどん弱体化してしまう。
その一方でシナはCO2排出に束縛されないでやりたい放題である。
それはシナの計画は「GDP当たりの削減」なので、シナが経済成長すればするほど逆に排出量が増大する。
日本がいくら「CO2ゼロ」を目指しても世界的にはCO2は減らないのだ。
これでは経済が弱くなるだけ、シナがますます強くなる。
逆に、CO2がそんなに悪なのか?ということである。
自然界にはCO2も必要なのだからゼロにする必要はない。
日本のCO2削減はアメリカのCO2削減に横並びしているだけで、しかもアメリカは世界一の産油国であり産ガス国である。だから国内的にもCO2の削減は反発が多いため議会も通らない。
結局、日本だけがまじめにやって、自分の首を自分で絞めているのだ。
さて、日本の電力ひっ迫と停電である。
岸田首相はツイッターで節電を呼び掛けた。
日本政府は武漢ウィルスで指定感染症を2類から5類に下げる政治決断が出来ず、国民に無駄な我慢をさせてきた。
今回の電力ひっ迫も結局は国民に我慢してくれということだ。
しかし本来の矛先はそこじゃない。
今ある原発を稼働させれば電力は逼迫せず停電もしないのだ。
これは政治は決断すればできることである。
しかしそれが出来ずに国民に我慢させるのが今の日本の政治の姿である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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