毎日「ウクライナ侵攻、旧日本軍と同じ! 日本は加害の立場で対話を呼びかけろ」
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ウクライナ侵攻 旧日本軍手法に重なるロシア 「泥沼化」教訓、世界に示せ
大国が隣国を武力で脅し、言うことを聞かなければ軍を進めて意のままにする――。ロシアのウクライナ侵攻は、過去の傀儡国家「満州国」建国や日中戦争など、旧日本軍の中国での手法に重なるという見方がある。
帝国主義的手法が21世紀に復活したとも言えそうだが、歴史から得られる教訓はないか。愛知大学非常勤講師で、日中戦争や同時期の対日協力政権(傀儡政権)史に詳しい広中一成さん(43)に語ってもらった。
中国近現代史の研究者としては、どうしても過去の日本の中国侵攻と重ね合わせてしまいます。
(中略)
かつての中国への侵略については、世界に向けて侵略戦争を否定するメッセージを発することで、加害の歴史を教訓として生かせると思っています。
日本政府にも今回の戦争を終わらせるため、かつての戦争加害者の役割として、彼らに対話を呼びかけることはできないでしょうか。考えてほしいところです。
(令和4年3月21日 毎日新聞)
https://mainichi.jp/articles/20220316/dde/012/030/013000c
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ロシアのウクライナ侵攻は日本軍の満州国建国や支那事変(日中戦争という言葉は戦後左翼がつくった言葉)の手法に重なるという毎日新聞。
それは全く違う。
満州国の建国を見れば、日本軍(関東軍)が侵攻して傀儡政権を作ったというのは東京裁判史観による日本を侵略国家として裁くためのフェイクである。
満州国は満州人の総意で自らつくった国であり、そこに関東軍がいたのは満州国からの依頼で、そのため満州の治安はよくなり、経済発展するようになった。
ウクライナとは全然違う。
「帝国主義的手法が21世紀に復活した」(毎日新聞)とあるが、関東軍の時代は世界中が帝国主義の時代で米・英・仏・蘭が主になって植民地支配を行っていた。
それに比べると日本は台湾や朝鮮を統治しており、植民地支配はないので他国とは全く違う。
21世紀の帝国主義といえばシナであり、ロシアである。
シナがモンゴル、ウィグル、チベット、香港で行ったこと、ロシアのウクライナ侵攻はまさに帝国主義そのものである。
「世界に向けて侵略戦争を否定するメッセージを発することで、加害の歴史を教訓として生かせる」(毎日新聞)とある。
日本には「加害」の歴史はない。
この「加害」という言葉は戦後、フランクフルト学派やジョン・ダワーによって日本を追求するために出てきた言葉である。
それまでは東京裁判史観で「日本国民は軍国主義者の犠牲者」として「軍人=悪者」にしてきたが、途中から「日本はアジア諸国の加害者」としてアジア諸国に謝罪と賠償をさせるようになっていった。
かつて日本がアジアで戦ったのはシナだけであり、他のアジア諸国は日本とともに侵略国家の米英仏蘭と戦った「味方」であった。
デタラメな歴史観で世界で恥をかかせようとする毎日新聞の記事。
教科書でしか勉強してこなかった人間は騙せても、正しい歴史を知った日本人は逆に論破されてしまう程度の毎日新聞の歴史認識である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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