サンモニ・田中優子「日本は核共有して攻める国になるのか」
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在日反日局「サンデーモーニング」(令和4年3月20日)でウクライナのロシア侵略について日本の核について述べた。
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田中優子(法政大学前総長):「核共有ということを安倍元首相が言い出したことに非常に驚いたんですね。岸田さんは非核三原則を守るんだと仰っているけど、一人の議員(=安倍元総理)がそう言っているということは自民党の中には核共有、核の使用ということを許容する考え方があるんじゃないかと思いました。
今、ウクライナの戦争に乗じて憲法9条の改憲なども噂されています。それを考えると『核共有』というのは『抑止力』の核共有ではなく、もしかしたら『使える核』のことを意味していたんじゃないかと思ってしまうんですね。
つまり9条は今の状態だったら自国の中は守ることが出来る。だけれど攻めることは出来ません。そうすると核を使うということになると9条は改憲しなければならない。やはりそこまで考えているのかな。日本は攻める国になるのかと。
本当は率先して核に反対しなければならない国なのに、そういう風に自民党の中はなっているのかなと思えてしまいます」
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田中優子は法政大学の総長をしていたが、この人は学生時代に全共闘として三里塚闘争(成田闘争)に参加していた極左の闘士である。
三里塚闘争
安倍元総理がロシアのウクライナ侵攻を見て、日本も核シェアリングの議論をすべきだと発言した。
それを聞いた極左の田中優子は「憲法改正は核共有して攻める国になるつもりだった」と言った。
アホか?
法政大学の総長というのはこういうアホでもなれるんだ。
安倍元総理が言った核シェアリングは「攻める国」になるためではなく、「日本を守るため、日本を守れる国にするため」に言ったのだ。
憲法9条も「攻める国」にするために改正するのではなく、「日本を守れる」ようにするために改正するのだ。
本来は憲法9条などなくしてしまって、自衛隊を軍にして、他国と同じように国際法で戦える軍隊にすべきである。
それが日本国を守る軍隊になる。
「日本は本当は率先して核に反対しなければならない国」(田中優子)とあるが、これも間違いである。
核を持たない国が核を持つ国に何を言っても相手にされない。
対等に話し合うには互いに核保有していることが大前提である。
そして日本は原爆を落とされた国として二度と落とされないために核武装すべきである、というのが正しい言い方である。
ウクライナが核を保有していればロシアの侵略はなかった。
それが抜けている三里塚闘争の田中優子である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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