高市政調会長「プーチンは交渉相手ではない。ロシアは信用できない」
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高市政調会長「プーチン政権はもう交渉相手ではない」対ロシアとの領土交渉が不可能と認識示す
自民党の高市早苗政調会長は10日、ウクライナを侵攻したロシアのプーチン政権とは、北方領土問題を含む平和条約締結交渉が不可能になったとの認識を示した。
東京都内の講演で「領土問題に関してプーチン政権はもう交渉相手ではない。今回の教訓だ」と述べた。
第2次世界大戦中のソ連が日ソ中立条約を破棄して対日参戦したことや、戦後のシベリア抑留に言及。
現下のウクライナ情勢を踏まえ「ロシアは信用できないと改めて胸に刻んだ。今や、領土問題を解決し平和条約を結ぶとの日ロ間の方針は変わった」とも語った。
(令和4年3月11日 日刊スポーツ)
https://www.nikkansports.com/general/news/202203110000234.html
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ロシアのプロパガンダは戦後のKGB以来、低レベルである。
この低レベルさは『ミトロヒン文書 KGB工作の近現代史』に詳しい。
マリウポリの産婦人科・小児科病院がロシア軍に空爆されたことについて、ラブロフ外相は「ウクライナ軍が病院を占拠しており、患者はいなかった」と言った。
本当に患者はいなかったのか?
英BBC放送は、空爆では子供を含む3人が死亡し、出産を控えた女性ら17人が負傷と報じて、ロシアの主張には即行で反論している。
ウクライナ侵略のロシアは日本を牽制するために、この期に及んで北方領土で軍事演習を始めた。
高市政調会長は、
「領土問題に関してプーチン政権はもう交渉相手ではない。今回の教訓だ」
「ロシアは信用できないと改めて胸に刻んだ。今や、領土問題を解決し平和条約を結ぶとの日ロ間の方針は変わった」
と述べた。
日本はロシアに何をされてきたか?
終戦後、日本の停戦と武装解除を無視して、南樺太に侵攻して多くの日本人を殺害し、満州でも女子供を次々殺し、樺太からの民間人の引き上げ船3隻にも攻撃して撃沈させ1800人が死亡、北方領土も奪い、シベリア抑留というポツダム宣言違反、国際法違反を平気でやった国だ。
プーチンになっても北方領土を軍事化して日本に返す気は全くないどころか、今まで何度も挑発してきた。
領土問題は相手国が亡びるか武力で奪い返すしかない。
拉致問題も領土問題も交渉で解決できるものではない。
軍事力で奪い返すか、戦争するしかない。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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