ロシアがウクライナに軍事侵攻！　日本は他人事じゃない！

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ロシアが全面侵攻、南部に上陸　ウクライナに戒厳令

ロシア軍は２４日、ウクライナに侵攻した。プーチン大統領は２４日未明（日本時間同日午前）、国営テレビを通じて緊急演説を行い、親露派武装勢力とウクライナ軍の紛争が続くウクライナ東部で「特別軍事作戦」を行うと表明。

 

ロシアメディアによると、露軍は同日、ウクライナ南部の黒海に面した港湾都市オデッサや東部ドネツク州マリウポリに上陸した。

 

攻撃を受け、ウクライナでは戒厳令が出された。

 

ロシアのインタファクス通信によると、ウクライナでは首都キエフや東部ハリコフで爆発があったほか、東部クラマトルスク、オデッサとニコラエフなどで爆発音が聞かれた。

 

ウクライナ当局者は、全土の軍事施設がミサイル攻撃を受けているとしている。ウクライナのクレバ外相はロシアが「全面的な侵攻」に踏み切ったと述べた。

 

プーチン氏は演説で、先に「独立」を承認した親露派支配地域などにロシア軍を派兵すると事実上命じた形。

 

作戦の目的は親露派支配地域に住む「自国民保護」と、北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）の拡大に対応してウクライナを非武装化させるための「自己防衛」だと主張。

 

ウクライナの占領は目標としていないと述べた。ウクライナ軍に抵抗しないよう呼びかけるとともに、「流血が起きた場合の全責任はウクライナ政権側にある」とした。

 

プーチン氏は外部からの干渉があった場合、ロシアは即座に対応して「歴史上、直面したことのない結果」を与えると警告。「ロシアは世界で最も強力な核保有国の一つだ」とし、「ロシアを攻撃した者は敗北と恐るべき結果を引き起こす」とも警告した。

（令和4年2月24日 産経新聞）

https://www.sankei.com/article/20220224-U2MEVEDQBBMYPMHGZDPFHBERXE/

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「ロシア軍がウクライナに軍事侵攻」と報じられた。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領は「ウクライナ軍の兵士40人以上が死亡している。ロシアと国交断絶する」と表明した。

 

これで戦争状態である。

 

これに対して駐日ロシア大使ガルージンは「軍事侵攻は起こっていない。目的は住民保護だ」と言った。

 

シナ外務省報道官も「ロシア軍の行動について、海外メディアが表現するようなウクライナへの侵攻ではない」と言った。

 

ということはシナが台湾や沖縄や尖閣で同じようなことをしても「侵攻じゃない」と言える。

 

ウクライナは国連常任理事国がウクライナを侵略することはないと言ったことを信じ、持っていた核を放棄してロシアに渡した。

 

しかしいざウクライナが軍事侵攻されると誰も助けようとしない。

 

ウクライナ人は自分達で戦う覚悟である。

 

一方、日本はこれを他人事のように見ていられる状況にない。

 

シナが台湾に軍事侵攻したら日本は台湾を助け、シナと戦争するか？

 

ウクライナは他国を信じて軍事力をなくした。

 

日本は米国が助けてくれると信じて憲法改正も国軍もない。

 

大体、シナが軍事侵攻してきたら日本国民に戦う気があるか？

 

「ロシアは世界で最も強力な核保有国の一つだ」と言った。

 

核は核を持たない国に使う。かつての日本がそうだった。

 

日本は非核三原則で核廃絶の国である。

 

この状況がウクライナと似ている。

 

違うのは国民が戦うウクライナと、国民は全く戦う気がない日本の違いである。

 

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Source: 日本人よ誇りを持とう