消された朝鮮の話
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戦前、日本人全員が知っていた話で、戦後消されて誰も知らなくなった話がある。
欽明天皇の御代、任那の日本府が新羅に滅ぼされたため、新羅追討の詔が下された。
この時、勇猛をもって鳴る伊企儺(いきな)が捕虜になった。
新羅王は斬ろうとしたが「はかまを脱いで尻を日本に向けて『日本の将よ、俺の尻を喰え』と言え」と言った。
すると伊企儺は尻を新羅王に向けて「新羅王、我が尻を喰らえ」と言った。
何回やり直しさせても同じこととしか言わないので、伊企儺は斬られてしまった。
妻の大葉子(おほばこ)も捕えられたが、夫を悼んで「からくにの、城の辺に立ちて、大葉子は、ひれふらすも、日本へ向きて」と歌い、日本を慕いながら日本に向かってひれを振った。
伊企儺と大葉子は、朝鮮で捕虜になろうが殺されようが、朝鮮人に卑屈になることなく大和の魂を貫き通した。
昔の日本人は朝鮮人のことをよく知っていた。
現代の日本人もよく理解しておく必要がある。
なぜならば、今も本質的には変わらないからである。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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