オミクロンのバカ騒ぎから脱するべきだ!
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コロナ分科会、出口戦略議論へ インフルとの比較分析も
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)で、感染拡大防止と社会活動の両立に向けた「第6波」からの出口戦略を議論する見通しとなった。
オミクロン株と季節性インフルエンザとの比較分析などを行う方向だ。
感染症法上の位置付けを現在の「2類相当」からインフルエンザ並みの「5類」へ引き下げるべきかの議論に発展する可能性がある。
(令和4年2月11日 産経新聞)
https://www.sankei.com/article/20220210-PCZ2SYAL5ZI3PGBRRQIUV5L2QQ/
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オミクロンによるバカ騒ぎの原因の多くはテレビにある。
医者が出てきて「オミクロンも重症化する」「死亡者が増えてきた」「高齢者が死亡する」「デルタ株も残っている」「もっと感染力の強いオミクロンが入ってきた」等々、言う。
一方、感染症の専門家は「もう5類に下げるべきだ」と言っている。
この違いは何か?
儲かる医者はオミクロンは2類がいい。
しかし日本の対応は実際は1類相当なので、感染症1類の「エボラ出血熱」と同じ感染したら8~9割が死ぬような対応をしている。
これがバカ騒ぎの原因である。
参議院議員の西田昌司議員は、一昨年の武漢ウィルス発症当初から、直接会って話をした時に考えが私とも同じだった。
それは今も同じで、ネットで堂々と発信している。
西田昌司議員:「オミクロンはPCR検査を受けて陽性者が急増していると言っているけれども、その実態はほとんど無症状か軽症なんです。重傷者はほとんどいない。もしPCR検査がなかったら、そもそも症状が現れている人が非常に少ないわけですから、風邪を引いたか、季節性のインフルエンザか、という程度で、何ら社会的に影響を与えることにはなっていなかったはずなんです。
昨年はコロナで1万8千人ほど亡くなられたわけですが、この数は多いと言えば確かに多い。しかし世界的に見ればかなり少ない。毎年同じような風邪や肺炎で亡くなっている人はもっと多い。平均寿命もコロナ禍で延びたのも、他の原因で亡くなる方が少なくなったからなんです」
「重症者がほとんどいない」とある。
実際、重傷者はいる。死亡者もいる。しかし人口比率でいうとほとんどないに等しいくらいの数である。
風邪でもインフルエンザでもこじらせたら死ぬしその数も多い。しかしそれでもオミクロンのようなバカ騒ぎはしなかった。
その原因は西田議員も言う通り「PCR検査」をしているからだ。
PCR検査を開発したアメリカの生物科学者キャリー・マリス博士は「PCR検査は感染症検査の目的で使ってはいけない」と言っていた。
それは「間違いが多い」からである。
PCRの3割は間違いだと感染症の専門家では常識である。
それはウィルスを増幅させて陽性者を決めるが、増幅の仕方で検査結果は変わり、間違いも多い。
陽性者が増えているのは検査をやっているからで、検査を減らせば陽性者は減る。
つまり検査をやればやるほど社会は混乱するのがPCR検査である。
陽性者の中には間違いの陽性者もたくさんいる。
またPCR検査は「カット値」を変えれば陽性者の数を増やしたり減らしたりできる。
そんな程度の物に社会が振り回されて、無症状で元気なのに自宅待機はお気の毒である。
煽るマスコミも医者も無責任極まりない。
5類に下げるべきだと思っている政治家が「5類に下げろ」と言えないのも無責任である。
しかし私は言う、早く5類に下げて正常な社会を取り戻すべきである。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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