宮沢准教授「濃厚接触者も隔離も不要。今すぐ5類にすべき!」
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TVタックル(令和4年1月23日)で「第6波襲来!感染急拡大でまん延防止措置の効果は?」をやっていた。
京都大学准教授 宮沢孝幸(ウィルス学の専門家)と東京医科歯科大学病院・荒井副病院長の意見が真っ向から対立した。
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第6波襲来!感染急拡大でまん延防止措置の効果は?
またも出された「まん延防止等重点措置」。これまで通り飲食店に対する制限は必要か?
「このまま濃厚接触者の隔離措置を続ければ医療も社会も崩壊する」と社会活動の維持優先を訴える京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授と 「これまで通り自宅待機などの隔離措置は絶対に必要」とする 東京医科歯科大学病院の荒井裕国副病院長が、互いの持論をぶつけ合い白熱の大激論!!
宮沢孝幸:「ワクチンを5歳から12歳まで打ってほしいという言葉自体がマジかと思いました。だって重症化していないんですよ。
柴田阿弥(フリーアナ):「お子さんが打つことには親御さんの判断もあると思うんですが、ご家庭によっても家族構成が様々で、高齢者と一緒に住んでいるお子さんがワクチンを打たないで、高齢者の方にお子さんからうつって亡くなってしまった場合、将来自分のせいで亡くなったと背負わせるのは酷なので、打てる環境はあった方がいい」
宮沢孝幸:「でもワクチン打っても罹ってしまうんですよ」
柴田阿弥(フリーアナ):「罹るリスクを減らせる」
宮沢孝幸:「打っても罹るんです。おじいさんにもうつります。だからおじいさんを発症しないように防御するのは大事ですけど」
荒井副病院長:「例えばワクチンの心筋炎の発症率はどのくらいかご存知ですか?ファイザーの薬を使った時、20代の男性で100万人当たり9.6人が心筋炎を発症します。ところが若い方に新型コロナウィルスに罹った時、100万人当たり800人が心筋炎を発症するんですよ」
宮沢孝幸:「だけど罹っていない人の方が圧倒的に多いですよね」
荒井副病院長:「罹った場合にはそうなるんです」
宮沢孝幸:「罹った場合はそうだけど、全体的なリスクを考えると」
荒井副病院長:「リスクを考えるとその数字は重たいと思うんです」
宮沢孝幸:「それはこちらこそ言いたいです。僕は聞きません」
東国原:「そういう意見もあってもいい。後は政治判断ですから」
宮沢孝幸:「僕はワクチンを全部否定しているわけではなく、リスクが高い人は打てばいいけど、リスクがない人は極力打ってほしくない。それが誰かにうつそうと、そのワクチンを受けた人が効果があるかで判断してほしい」
大竹まこと:「それ必然的に年寄りとかうつされる側が自分がうつらないようにケアをしろという話になりますね」
宮沢孝幸:「そうですね」
阿川佐和子:「でも次々にこの感染が高いオミクロンだとお医者さんや看護師さん達がどんどん罹っていくという」
宮沢孝幸:「だからこそ、ルールを変えて下さい。このままだったら医療崩壊します。5類にして一般病院で診れるようにしたらほとんどないでしょう」
荒井副病院長:「いや、5類なんかにする段階ではありません」
宮沢孝幸:「じゃあ、いつするんですか!」
荒井副病院長:「今はその段階じゃありません」
宮沢孝幸:「いつですか、明示して下さい!」
荒井副病院長:「宮沢先生は今5類にした方がいいと仰っていましたね」
宮沢孝幸:「今じゃないですよ、少なくとも12月末にはできたはずです」
荒井副病院長:「それをやったらもうとんでもないことになりますよ」
宮沢孝幸:「違います。これを5類にしなかったらとんでもないことになると思ってます。医療崩壊しますよ、2類のままだったら」
荒井副病院長:「そんなことないです」
宮沢孝幸:「します!」
荒井副病院長:「しません!」
東国原:「宮沢先生みたいな方は分科会に入れるべきなんです」
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いま、PCR検査が無料なのでどんどん受ける人が増えている。
当初から言われていたことだが、PCRをやればやるほど陽性者は増える。
それが今のこの状況だ。
PCRは偽陽性が30%いて、しかもその日は陽性でも次の日は陰性になる可能性もあり、まったくあてにならないのがPCRである。
しかも1月21日で23万人がPCR検査を受けている。
PCR検査は1回2万円とすると1日46億円が税金から支払われて、PCR業者はぼろ儲けである。
TVタックルだが、病院側の荒井副病院長は
「5類に下げたらとんでもないことになる」
「これまで通り自宅待機などの隔離措置は絶対に必要」
と言った。
一方、感染症専門の宮沢准教授は
「今すぐ5類に下げないとこのままいったら医療崩壊する」
「このまま濃厚接触者の隔離措置を続ければ医療も社会も崩壊する」
「ワクチンも年寄りと基礎疾患を持つ方以外は極力打つ必要はない」
と全く違うことを言った。
感染してもほとんど無症状か風邪程度はみんなが知っている。
しかもオミクロンは風邪なので市販の風邪薬でも治ると言われている。
要注意は宮沢准教授も言っているが「高齢者と基礎疾患」の方だけである。
その方達の対応だけをすればいいのであって、あとは何もしなくても症状が出れば風邪をひいたと思えばいい程度である。
そして社会の混乱や経済低迷は指定感染症「2類」がすべての混乱の原因があるので、早く「5類」にすべきである。
それをやるのが政治家の仕事である。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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