本会議で「スパイ防止法」について質問があった! ← 一瞬どよめきが起きた!
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衆議院本会議(令和4年1月20日)で「スパイ防止法」について質問があった。
質問したのは自民党ではなく、日本維新の会であった。
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維新・馬場伸幸:「菅前総理が在任中の昨年2月、『必要だ』と国会で答弁されたスパイ防止法の制定(本会議場内でどよめきが起きた)に対する見解をお示し下さい」
岸田総理:「スパイ防止法の必要性については様々な議論があると承知しております。国の重要な情報等の保護を図ることは極めて重要であり、必要な取り組みの充実強化に引き続き努めて参りたい」
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菅総理在任中の昨年2月に国会答弁されたのは次のような答弁だった。
「そのことはいろんな方からもご指摘を受けているところでありまして、日本としてそうした体制(=スパイ防止法)を整えていく必要がある」
菅総理もスパイ防止法は必要だと言っている。
岸田総理はスパイ防止法には「様々な議論がある」と言ったが、国会で明らかに反対しているのは共産党、社民党、立憲民主党、公明党である。
いわゆる売国政党が反対している。
日本中にスパイだらけのスパイ天国と知りながら「スパイ防止法」に反対なのは、自分達がスパイ行為をしているからではないのか?
でなければスパイを逮捕するのに反対する理由はない。
たとえばシナのスパイは日本を希望するのが多いらしい。
なぜならスパイ防止法がないので、処刑されることなく、スパイ容疑でもすぐに自国に返してもらえるからである。
岸田総理は「必要な取り組みの充実強化に引き続き努めて参りたい」と言ったが、やる気の感じられない答弁である。
必要なら「今すぐやる」。
必要ないなら「やらない」。
これだけだろう。
今の日本はスパイ天国でスパイのやりたい放題なのだからスパイ防止法は必要である。
しかも喫緊である!
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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