対中非難決議案、修正した公明党の全文はまるで宗主国に対する属国!
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自民党が政府に出す予定だった「対中非難決議案」。
自民党案を公明党に示すと修正されて戻ってきた。
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●「人権侵害に対する非難決議案」を「人権状況に対する決議案」
●「人権侵害」は「人権状況」
●「深刻な人権侵害が発生している」は「深刻な人権状況への懸念が示されている」
●「弾圧を受けている人々からは」は「弾圧を受けていると訴える人々からは」
●「国際社会に対する脅威と認識し、これを強く非難するとともに、深刻な人権侵害行為を国際法に基づき、国際社会が納得するような形で直ちに中止するよう強く求める」
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「国際社会に対する脅威と認識するとともに、深刻な人権状況について、国際社会の納得する形で説明責任を果たすよう強く求める」
●「事実関係の徹底した調査を行う」は「事実関係に関する情報収集を行う」
●「立法府の責任において、深刻な人権侵害を防止し、救済するために必要な法整備の検討に速やかに取り掛かる決意である」は削除された。
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これを見ればわかるが、シナを刺激するような言葉や表現は全て変えられた。
まるで宗主国に対する属国の卑屈さである。
公明党はそれでいいかもしれないが、自民党では親中派以外から非難された。
結局、公明党に選挙協力してもらって国会議員になっている自民党政権は公明党にはおかしいと思っても強く言えない。
結果、軟弱な「決議案」を日本国として出すことになり、シナとしては日本の配慮に優越感に浸って笑っていることだろう。
日本の政治は日本国民として恥ずかしい。
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Source: 日本人よ誇りを持とう
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